高速道路の除雪対応

こんにちは。

衆議院茨城五区（日立市・高萩市・北茨城市・東海村） 石川あきまさ 事務所スタッフです。

２月１３日の石川あきまさフェイスブック記事を掲載します。

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先週末の大雪によって、常磐自動車道が2月8日（土）夜から通行止めになりました。

三郷JCから谷和原間は、除雪が済んで 9日（日）18時には解除となりましたが、日立南太田からいわき勿来間が解除になったのは11日（火）の17時でした。

最長67時間にわたる通行止めにより、高速道路を走れない車で国道6号線が大渋滞となりました。

何故これほど解除が遅くなったのか、国土交通省道路局高速道路課有料道路調整室に説明を聞いたところ、当該区間は「日本一のトンネル銀座」と呼ばれ、トンネル内に吹き込んだ雪を人力で排除するのに時間が掛かったこと、高速警察のOKがなかなか出なかったことなどが主な理由だったそうです。

雪面を運転するのに慣れている雪国地方では、解除も早いようですが、関東では少しでも雪が路面に残っていてもNGだそうです。

NEXCOでは、富山県や福島県からも除雪の応援要員を求めるなど応急の対策しましたが、結果的に解除が遅くなりご迷惑を掛けたとのことでした。

再び週末は雪の予報なので、万全の対策を依頼しました。