こんにちは。

衆議院議員 石川あきまさ事務所スタッフです。


石川あきまさFACEBOOKより転載致します。



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藤岡先生の指摘は、極めて重要だと思います。

平成11年の犯罪捜査のための通信傍受法の時も、盗聴法などとレッテルを貼り、メディアが率先して反対運動をしていました。
しかし今では、反社会的勢力の摘発、撲滅に役立っていますが、法律の成果は報道されません。
また、オスプレイがフィリピンの台風災害支援に大活躍しているのに、そういう報道はNHK含めてどこも報道しません。

昨日の衆議院本会議でも、中国による防空識別圏設定に抗議・撤回を求める決議が行われ、民主党が欠席したことは大したことではないのか、あまり報道されません。

政治家も、インターネットを重要な発信ツールとして活用するようになり、国民はインターネットを通して、真実に近い情報を得られるようになり、いかにメディアが偏向しているかが分かるようになりました。

国民は、真実の情報を欲しています。その上で、自分の頭で判断したいのです。


特定秘密保護法の成立、まずはおめでとうと言いたい。しかし、国
会は米ソ冷戦下の乱闘国会と何ら変わっていない。50年くらい前
に逆戻りした感じだ。デジャブである。進歩がない。こんな法律、
日本が自立した国家を目指すなら、日本の占領が終わったらすぐつ
くらなければならなかったはずのものだ。自民党の長年の怠慢こそ
問題だったので、当たり前の法律をつくったのは、たいして手柄に
もならない。
 反日メディアは今回、総力をあげてつぶしにかかった。彼等は日

本を絶対に独立した国家にはしないという固い決意のもとに動いた
のである。しかし、政権、とりわけ総理大臣がブレなければ、メデ
ィアがけしかけても必要な法律はつくれることを今回の事例は改め
て示した。マスメディアの騒ぎに、がたついて動揺した政治家の名
前を覚えておくといい。
 テレビがこれほど偏向報道しても認可を取り消されないのは異常

だ。「知る権利」などといっぱしのことを言って国民を扇動したが
、例えば自衛隊の戦闘機の仕様を国民が知って何の得があるのか。
ところが、その情報は敵性国家にとっては、日本を叩くために極め
て重要な情報になる。常識で考えれば、「特定秘密」とはそういう
ものだ、ということは明らかだ。なぜ、この法律が必要かの発言を
ブロックしたメディアこそ、電波を私物化して国民の知る権利を侵
害したのである。メディアは、官僚を悪者に仕立て上げる作戦に出
たが、私は外国のスパイよりも日本の平均的な官僚を信用している