おはようございます。

自民党青年局台湾研修最終日。

「今回と同じ日程を組めといわれても二度と出来ないと思います」現地の交流協会の方の言葉が物語るように、関係各位のご尽力により、お陰様で大変濃密な研修となりました。

台湾とは正式な国交はありませんが、地政的に日本の生命線を握っていると言っても過言ではないと気付かされました。
従って、台湾と様々なレベルで交流することは国益に直結するのです。


難しいことは抜きにしても、皆さんも機会があったら台湾を訪問し
、東日本大震災復興支援への感謝の意を伝えて頂きたいと思います

また今回、約100名の全国各地の青年と寝食を共にしながら、台湾
発展の基礎を築いた烏山頭ダムの設計者八田與一氏や、台湾の3つの宝の一つであるさとうきびの栽培を促進した新渡戸稲造氏など、我が国の先人が台湾のために成し遂げてきた事業を実際目の当たりにして、私達青年世代は、もっと努力しなければと痛切に感じました。
 


衆議院茨城五区 石川あきまさ 事務所スタッフです。

9月12日の石川あきまさフェイスブック記事を以下に転載します。

石川あきまさ facebook