こんにちは。


衆議院茨城五区 石川あきまさ 事務所スタッフです。


以下は5月5日の石川あきまさフェイスブックからの転載です。


石川あきまさ facebook

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子供の日にちなんで、毎年、総務省統計局が15歳以下の子供の数
を発表しています。

それによると、昨年比で15万人減って1649万人。
実に、39年連続の減少…。
毎年、ひたちなか市の人口が消失していることになります。

現在は、子育てしにくいと言われて久しいですが、かつての日本は
違いました。

明治10年に来日したエドワード・モースは「世界中で日本ほど、
子供を大切に取り扱われ、子供の為に深い注意が払われる国は無い
。子供達がいつも笑っているのを見ると、彼らは朝から晩まで幸福
であるらしい」と記録に残しています。

また、ロシアの海軍少佐ゴロブニンは手記の中で、
「日本人は自分の子弟を立派に薫育する能力を持ってゐる。ごく幼
い頃から読み書き、法制、国史、地理などを教へ、大きくなると武
術を教へる。しかし一等大切な点は、日本人が幼年時代から子弟に
忍耐、質素、礼儀を極めて巧に教え込むことだ」として、「日本人
は天下を通じて最も教育の進んだ国民である」と述べて称賛してい
ます。

こうしたかつての日本の良さを、取り戻していきたいと思います。