こんにちは。
衆議院茨城五区 石川あきまさ 事務所スタッフです。
以下は4月5日の石川あきまさフェイスブックからの転載です。
石川あきまさ facebook
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今朝の財務金融部会で、銀行の出資制限の緩和を了承しました。
通常は、銀行から企業への出資比率は『5%まで』となっていますが、今後は事業再生中に限り100%出資を認めることになります。
但し、その期間は3~5年の間に短縮されました。この目的は、銀行の関与を強めることで、事業再生を促進するためですが、その体力が今の銀行にあるか否か…。
また、西田昌司議員から、JALの再上場の際の増資にあたり、野村證券が主幹事を辞退し、大和証券になった経過についてルールを明確化すべし!との筋が通った指摘がありました。