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新型インフルエンザとカテキン

予想以上に感染者が拡がりを見せる新型インフルエンザ。
ワクチン接種の実施に関しても様々な問題が出ているようです。
そんな中、緑茶などに含まれる成分カテキンが新型インフルエンザに効くという報道がなされています。
これはもちろん緑茶を飲んでいれば新型インフルエンザに罹らないということではないでしょうが、それにしてもあらためてカテキンという成分に注目が集まりそうです。
新型インフルエンザのみならず、カテキンには血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗癌、抗菌など実に様々な効能があるとされています。
鵜呑みにしてはいけないけれど、注目が集まるのも当然という感がありますね。

カテキンについて復習しておきましょう。
カテキンはタンニンの一種。緑茶に含まれる渋味の成分です。
エピカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート・・茶のカテキンは構造の違いにより、これら4種に分類されます。


動脈硬化症によい食事

動脈硬化は国民病と言ってもよいほどの拡がりを見せていますが、できれば薬などで治療するよりも日常生活の改善で治していきたいところ。
特に食事は動脈硬化予防にとても重要な意味を持ちます。
まずは動脈硬化を促す酸化LDLを減らすことを意識したいものです。
動脈硬化を惹き起す大きな要因の一つとされる酸化LDLですが、にんにく・玉ねぎ・にらなどにそれを減らす働きがあるとされます。

青魚の脂も血が固まるのを抑制する作用があります。
中性脂肪などを溶かす作用があるとされる大豆食品も積極的に食事に摂りいれたらいいでしょう。

成分としては、葉酸、ビタミンB6などがよいともされます。
野菜中心の食事に変えていき、もちろん煙草は止めるに越したことはありません。

むずむず脚症候群治療薬承認

むずむず脚症候群という病気があります。
またの名をレストレスレッグス症候群(RLS)。
一度聞いたら忘れられない病名の一つだと思います。
むずむず脚症候群という病名からは深刻さがあまりうかがえませんが、下肢を中心に「むずむず」したり、患者によっては「激痛」にさらされたりする深刻な症状となります。
夕方から夜半にかけて症状が増強するという傾向があり、患者は睡眠障害にさらされることが少なくありません。
日本でも顕在・潜在患者を含めると、かなりのむずむず脚症候群患者がいるとされています。

このむずむず脚症候群に対し、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は国内初の治療薬を承認しました。
あまり社会的に認知されていなかった病気だけに、患者としては大いに期待したいところでしょう。