県立安房特別支援学校に初めて入りました。地域との交流の重要性 | 館山市議会議員「石井としひろ」のブログ

県立安房特別支援学校に初めて入りました。地域との交流の重要性

今日は、県立安房特別支援学校の高等部の「ビーチクリーン」と「環境学習」に、私もボランティアとして参加させてもらいました。




環境学習は、海の環境保全の大切さの授業の他に、海藻を使った万華鏡を作る作業も行いました。万華鏡は意外と簡単に作れて、綺麗に見えるものだと私も学びました。





安房特別支援学校は、千葉県立なのと(館山市立ではない)、オープンなイベントを聞かない(実はあるかも)ので、校門の中に入ったことはありませんでした。




普通の学校でした。個人的なイメージとしては建物は中学校のような感じです。

普通の小学校から高校と比べると、教職員が多く、一人一人に対して、ケアの行き届く体制になっていると思いました。あと、生徒の個性が多様で、色々なタイプの子どもがいます。

今回は民間団体と学校の交流ですが、こういった交流やオープンな企画が増えて、地域の方々にも、「こういう風に生徒たちは学んでいるんだ」という理解が広まれば良いと思います。

そうすると、生徒・保護者・教職員が何に苦労しているかの把握が進み、学校環境の向上、卒業後の生徒の支援につながるのではないでしょうか。