萬狂言公演
無事に終わりました。
小学校の教科書にも載っていた
有名な狂言
「附子」の次郎冠者
を勤めさせていただきました。
毎回初役なので緊張は否めませんが
子供達の笑い声も沢山聞こえて
こちらが元気を貰えました
今まで自分が出演していた
お笑いライブや演劇の舞台との
違いの一つに
自分の出番以外にもやる事が沢山ある。
という事があると思います。
自分の出番が終わったら
すぐに紋付袴に着替えて
他の演目にも
小道具を用意したり、装束を着付けたり、幕を上げたり、装束を畳んだり、と裏方として携わります。
受付はさすがにスタッフさんがやりますが、
それ以外の舞台の事は全て狂言師が手分けして公演を作り上げます。
裏方の仕事も狂言師の大事なお仕事です
写真は昼食のカツ丼だけ
かろうじて撮っていましたっ
さあ次はこちらも有名な狂言
佐渡狐。
来月からは有難い事に
お能の会にも上がらせて頂きます。
今日はいい天気ですねー
あー山か海行きたいっっ
皆さま、良い一日を
いつかの
チベットの山奥の写真が出て来ました。
さすがにこの山は
天気がいいから行こうっ！！
というには
険しかったなー
追記。
カメラマンの萩島怜さんから公演写真を頂きました。
いつも素敵な写真をありがとうございます
あずき♀キジトラ🐱
はじめてのおてつだい
