朔日

早いもので2024年も後半。

この時点では梅雨明けせず、この日は雨天休業。

姥山貝塚

7月前半は、公園の生垣など刈り込みを中心に作業。

姥山貝塚だけは草ぼうぼうになるので、草刈りを行う。

八丁堀、銀座、新富町

2か月に一回の通院時に、銀座界隈を歩いている。

八丁堀や新富町の風情が好きだ。

JR山手線ガード下有楽町・新橋間

新橋に出かける用事があったので、久しぶりに有楽町駅からガード下を歩く。

会社に勤めていたときは、あまりお客のいない正体不明の店や事務所などがあったのだが、ずいぶんきれいになってしまった。

日比谷グルメタウンなんてあまり良いと思わないが。

新橋側の入り口はあまり変わっていなかった。

百日紅

小暑をすぎてお盆に入るころ、百日紅の花が咲き始める。

この時期から秋のはじめまで花が咲き続けるので、百日紅という。

科学博物館日本館

雨が降って仕事が休みになったので、科学博物館に出かける。

日本館の写真を撮っていなかったので、写真を撮りながらじっくり見学。

上野公園

大して雨が降っていなかったので、国立博物館の前から彰義隊の墓所まで、上野公園を散歩。

外国人観光客でいっぱい。

写真のおじいさんは日本人、念のため。

ベランダのカーネーション

暑さでげんなりしているが、また花が咲き始めた。

これ以外の株は元気がなくなったので、夏の花に植え替える。

三番瀬のアオサギ

餌を探しているようだったが、人の気配を感じてか、急に飛び立った。

三番瀬の日の出

梅雨が明けて、いよいよ夏本番。

このころから毎日30度以上の日が続き、ちょっと危険。

草刈り①

7月後半からは草刈り。

8月お盆前までに60か所くらいの公園・緑地・街路の草刈り。

雨がふらないので作業は捗るが、ほこりがすごいし、暑くて大変。

姥山緑地

昨年密生していた竹を払ったり、大きなケヤキを伐採して明るくしたので、今度は笹が大発生。

人が入れないような藪状態だったのをきれいにする。

草刈り②

後半は雨が降らず、猛暑日続き。

Tシャツと作業着だと汗だらけになるので、親方の真似をして、エアフィットのような長袖シャツだけ着て作業。

文月晦日

連日の猛暑を、なんとか乗り切っている。

孫に会えなかったので、写真はなし。

つまらない。

ヒノスポのスポーツ教室

7月6日から21日まで、日の出南小学校の体育館と校庭で、8種目を開催した。

地域で、男女・多年代で、いろいろなスポーツを楽しむことができる。

とても素晴らしいことだと思う。

多くの方に参加いただき、8つの専門クラブのみなさんにご協力いただいた、ありがとうございます。

成城高校サッカー部OB総会

7月7日、総会を行った。

これは総会後の懇親会の写真で、総会をここでやったのではない。

選手権やインターハイに出場するような高校ではないが、恩師の功先生の想いで、現役をサポートする集まりとして、私が高校生のときにできて、一時活動が中断していたのを20年くらい前に復活させ、50歳のときに10歳上の先輩から依頼されて会長をやっている。

その間に、功先生が退職、母校は中高一貫の進学校となり、コロナ対策もあって現役と卒業生の交流もままならない。

功先生と恩師とあおぐ我々と、息子どころか孫に近い年齢の方たちとのギャップもあるようで、いくらなんでも、もうバトンを渡さないと。

チャレンジド・サッカー広場

7月13日、ブリオベッカフィールド明海で開催、今年度4回目。

参加者、ご家族、東海大学浦安高校サッカー部、大学生・社会人ボランティア、スタッフあわせて、70名近いみなさんでサッカーやボール遊びを楽しむ。

回を追うごとに良い雰囲気でできている。

8月は暑いのでお休み、9月から後半がスタート。

バルドラール浦安ホームゲームイベント 歩くサッカー体験会

7月16日、海の日にバルドラール浦安アリーナで開催。

バルドラール浦安デフィオのメンバー2名に参加してもらって、男女、様々な年齢、電動車いすのプレーヤーも一緒にゲームを楽しむ。

お昼を挟んでホームゲーム観戦、5-0で快勝して、この時点でリーグ首位となった。

たくさんの方に観戦に来ていただき、とてもうれしい。

ブリオベッカフィールド明海、倉庫整理

7月20日、関係者に集まってもらい、管理棟、サッカー場内小屋と倉庫を整理する。

管理棟の倉庫を占拠していた破損したベンチやテニスのネットは市役所が廃棄してくれた。

それ以外に残っている浦安市所有のもの、サッカー協会やUFAスクールの備品などを一度仕分け、一部は処分して再度収容する。

おかげさまで予定の時間内に作業終了。

おつかれさまでした、今後は綺麗に使いましょう。

マリーナキッズと1年生

キッズは会員4人、1年生は9名、だんだん会員が増えてきたが、前半は一緒に活動。

1年生はリーグ戦前半が終了して、11月までは大会がないので、どういう風に活動するか、コーチの皆さんと考える。

パリオリンピック開幕

2024年夏のオリンピック開幕。

セーヌ川やエッフェル塔、オペラ座、ルーブル美術館などランドマークをうまく使って、スタジアムではない新たなイベント演出。

選手団が船で川を下って入場するというのは、本当に素晴らしい発想。

紛争中の国や地域、難民のオリンピック参加という問題はあるが、素晴らしい大会になることを祈っている。

マリーナフェスティバル

7月27日、オリンピックの開会式みて眠かったが、日の出小学校校庭へ向かう。

1年生から6年生までの男女96名、コーチと保護者100名近くが参加。

マリーナユーロカップ(ハーフコート8人制)、チーム対抗競技、リレーを行う。

この暑い時期にやる必要があるのか考えないといけないが、男女・学年を超えて、子どもたちとコーチ・保護者が交流する場になっている。

ポルトガルチームのみんなとお地蔵コーチ

マリーナフェスティバルのお仕舞に、チームのみんなと記念撮影。

キッズのとき一緒だった子、お兄ちゃんにくっついてきていた子、みんな大きくなって、サッカーもうまくなって、ポジションなどは自分たちで決めていた。

そういうことを観れることがうれしい。

日本列島の素顔

日本列島を南から北に歩いて、動植物、菌類などを展示している。

四方を海に囲まれて、表層から深海まで多様な生物がいる。

ミズダコのレプリカ、ものすごく良くできている。

日本に落下した隕石

宇宙からふりそそいだ石。

ガラダマは入っていませんでした。

日本列島の生い立ち

日本列島は新生代に入って、大陸の東岸が地殻変動によって剥がれてできた。

そのため、アジア大陸にいた恐竜、首長竜、アンモナイトなど、中生代以前の生物の化石も出土する。

日本列島になってからは、氷河期に大陸から大型哺乳類が渡ってきた(多分人類も)。

生き物たちの日本列島

氷河期が終わって大陸から孤絶すると、日本列島の多様な環境に合わせて生物も独自の進化を遂げる。

ヒグマのおしり。

日本人と自然

上の写真は湊川人、オーストラロイドが南シナ海を島伝いに北上したと考えられている。

真ん中は縄文人。

魚を銛で突いてきて、これからクリなどと煮炊きして食べるところ。

働いている現場に姥山貝塚公園があって、縄文時代の集落があった。
こんな風に暮らしていたのかと思うと面白い。

下の写真は弥生人。

稲作が本格的に開始され、農作業から帰った男性と家族が、米を炊いているのを見ている。

自然をみる技

日本人は自然を観察することに興味をもっていて、欧州の貴族のように趣味でやるだけでなく、実際の農業などに役立ていた。

また新しい文物を取り入れることにも積極的だった。

下の写真は、時刻を知らせるために自動的に太鼓がなる時計。

黒沢明の用心棒のシーンにあるように、江戸時代は岡っ引きのような番人が、太鼓や拍子木をうって時刻を知らせていたが、それの自動版、役にたったのだろうか。

 

4月の続きの日本館の常設展示紹介はお仕舞い。

せっかくなので、地球館にも行ってみる。

雨が降っていたのでルーフガーデンは閉鎖中でした。

 

ヨシモトコレクション

哺乳類のはく製を、生息地や種類にあわせて展示している。

どれも生きているみたいに見える。

イヌワシ

孫の名前にちなんで鷲の写真を撮る。

宇宙探査の歴史

そのうち素粒子よりも小さい粒子が発見されるかも。

地球各地に拡散するホモサピエンス

オーストラロイドが、オセアニアの島々を航海する様子。

ポリネシアからハワイへの航海を再現している。

大量絶滅の証拠・中生代最後の日

地球は生命が誕生して以来、何回か大量絶滅が発生している。

これは今のところ最後の大量絶滅、6,500万円前、中生代が終わったときの地層の記録。

ダイオウイカの標本

地球の生物は、生きている環境に合わせて進化して、大量絶滅から生き残っているのだが、最も優れた仕組みをもつものだけが残っているわけではない。

ダイオウイカも、クジラやサメ、魚類との競合では有利だと思えないが、深海では生態系のトップにいる。

 

ここまでで国立科学博物館はお仕舞い。

ちょっと休憩してから、雨が本降りになる前に上野公園をぶらぶらする。

 

国立博物館と上野公園の噴水

上野公園は、寛永寺の広大な敷地を、明治維新後外国人の提言に基づいて、都市公園として整備した。

後ろに見える国立博物館のあるところに寛永寺の本坊があった。

外国人観光客に交じって、外国人観光客みたいな恰好で自撮り。

東照宮と五重塔

東照大権現(徳川家康)を祀っているのが東照宮。

説明をみたら、三代家光、十五代慶喜も祀られていた。

慶喜は大政奉還後、寛永寺内の御坊で謹慎していた、きっと五重塔も眺めていたのだろう。

彰義隊墓所

大政奉還をしたにも関わらず、徳川家の力を削ぐために薩長土肥を中心とする勢力が、自分たちが官軍であるとして起こしたのが戊辰戦争。

徳川家は、勝海舟の働きで無抵抗、江戸城も無血開城したのだが、御家人や脱藩浪人が彰義隊を結成して上野の山に籠城、官軍に抵抗した。

大村益次郎が、本郷の加賀藩邸から長射程のアームストロング砲を放って、彰義隊は壊滅する。

反乱軍なので墓所などがなかったのを、国内の反乱鎮定後、立てこもった場所を墓所とした。

西郷隆盛像

戊辰戦争だけでは国内の反乱は収まらず、新政府に不満をもつ薩摩藩士を中心として西南戦争が行われた。

反乱軍は西郷隆盛を担ぐことで、国内の士族が結集すると考えていたのだが、残念ながらそうはならず、熊本城まで進軍するもその後は敗走を重ね、西郷が自刃することで反乱が収束した。

西郷隆盛は反乱軍の将であるが、一方で明治維新の元勲、明治天皇の信頼がとても高かったので、周囲の人間の努力で名誉回復し、上野の地に銅像を建立することになった。

西郷は写真嫌いで、写真も肖像画も残っていない。

お雇い外国人が西郷の弟と甥の顔を基に、関係者に聞きながら、没後描いた絵のみ。

服装も反乱軍の大将なので、まさか軍服というわけにいかなかったのだろう、着流しで袴もつけないラフな姿になったそうだ。

 

生き帰り8.8キロ、6時間歩いてお仕舞い。

1日、バルドラール浦安のFリーグホームゲーム開幕戦のイベントとして、歩くサッカー体験会を開催。

バルドラール浦安デフィオのメンバー、年齢・性別・サッカー経験を問わず、様々な方に参加いただく。

電動車いすのプレーヤーも参加して、高速ドリブルを披露。

 

続いてホームゲーム開幕戦。

バルドラール浦安が勝利、今シーズンは好調で、このあと6月29日まで5連勝。

同日、1年生のリーグ戦も行われる。

暑いけど、みんな元気いっぱいでゲームを楽しんでいる。

翌日はキッズと1年生のトレーニング。

キッズは今月末で4名が会員、1年生は9名が会員になった。

日曜日の早朝に続けている朝サッカー、卒業生が遊びに来てくれる。

今年社会人になった子どもたち。

みちがえるほど大きくなった子もいる。

8日、チャレンジド・サッカー広場。

東海大学浦安高校サッカー部、大学生・社会人ボラティア、参加者、ご家族、みんな一緒にボール遊びとサッカーを楽しんだ。

9日、日の出小学校で1年生のトレーニングマッチ。

イーストJrさんとFC浦安ブルーウィングスさんに来ていただき、2コートで5人制のゲームをたくさん行う。

ワールドカップ2次予選。

日本代表はシリアに完勝して、予選トップで通過する。

浦安三社祭直前の清瀧神社前。

ブリオベッカ浦安の提灯が出ていた。

15日、ブリオベッカフィールドと明海大学でキッズリーダー講習会。

D級、C級につながる、はじめてスポーツに接する子どもたちにフォーカスした講習会。

毎年内容がアップロードされているのに感心する。

7月に開催する、ヒノスポのスポーツ教室の準備。

7月の土日に、専門クラブによる体験会を行う。

田辺陽太さん、J2水戸ホーリーホック所属だが、今シーズンはJFL高知ユナイテッドでプレーしているマリーナ卒業生。

ほぼ毎試合出場して、高知ユナイテッドは現在リーグトップ。

今月は、鹿島アントラーズ所属の徳田誉さん、カターレ富山所属の安光将作さん、アグレミーナ浜松所属の三嶽侑平さん、マルバ水戸FC所属の松本悠佑さん、U16日本代表選出の篠崎健人さん、それぞれのチームでの活躍が目立った。

ほかにもさまざまなクラブ、部活動でサッカーを続けている子がいて、サッカーはしていないけれどいろいろな分野で活躍している子がいる。

本当にうれしい。

22日、1年生リーグ戦。

ゴールキーパーも果敢に攻撃参加。

キッズのふたりは応援に飽きてしまったので、お隣の境川まで鵜を見に行く。

23日、フクダ電子アリーナでのブリオベッカ浦安ホームゲーム。

開始早々先制され、なかなか得点を奪うことができなかったが、終盤に立て続けに得点して逆転勝利。

オール浦安で応援に行き、2,000人近いみなさんが後押し。

ワールドカップの間ということで、EURO2024、グループリーグ開催中。

オーストリアが大活躍、イタリアとフランス、オランダは今一つ。

クロアチアはグループリーグ敗退、わからないものだ。

29日、バルドラール浦安ホームゲームイベント、市内5年生の前座試合。

新浦安ユナイテッド、明海FC、FC浦安ブルーウィングス、舞浜FCファルコンズ、みんな普段はあまりやっていないフットサルを楽しんでいた。

バルドラール浦安ホームゲーム、1,000名以上の方が応援。

先制されるも、見事逆転して開幕5連勝。

娘夫婦と観戦したのだが、スピード感と迫力あふれるプレーを堪能していた。

帰りはネズミの国玄関口にあるお蕎麦屋さんで食事。

楽しかった。

30日、マリーナ4年生が1年生の練習に来てくれた。

毎年、サッカーお届け隊として6年生が各学年を回るイベントを行っている。

とても面白い取り組みなのだが、最初の方はどうやって良いかわからないこともある。

そこで、年に何回かこういう場をつくって、子どもたちが気づく場面を増やそうということでやってみる。

内容は子どもたちが自分で考えて、最初と最後を除いてコーチはコミットしない。

なんのトレーニングなのかわからないところもあるが、最後はみんなで楽しくゲーム、こういう場を創っていきたい。

 

6月はこのほか、浦安市サッカー協会定時社員総会、成城高校サッカー部OB会役員会、日の出南小学校コミュニティスクール会議などもあって、忙しかった。

2日、日曜日、入船のIさん宅のお手入れ。

2月にお手入れをしてあったのだが、夏に向けてさっぱりさせてほしいとのことで、急遽お伺い。

お手入れが済んで、帰宅途中ゲリラ豪雨に遭遇して、びしょぬれ。

今月の前半は公園の刈り込みが中心。

花が終わったオオムラサキツツジ、春先に枝が張り出したウバメガシやキンモクセイを刈り込んでいく。

緑地の伸びすぎた樹木の剪定もあり、結構大変だった。

買い物にいって近所の公園を通ったら、まごが息子と遊んでいた。

公園を一緒にぶらぶら歩いて、しばらく一緒に過ごす。

12日、開催直前の浦安三社のうち、清瀧神社と豊受神社に行ってみる。

ちょっと時間が早くて、まだ明るいけれど、雰囲気はある。

14日、宵宮。

睦や会の神酒所に安置したお神輿がそれぞれの神社に集まって、神主による御霊入れの儀式を行う。

本来は静かに運ぶのだろうが、本番さながら掛け声をかけて担いでいるところもあった。

豊受神社に次々とお神輿が集まってきた。

このあと御霊入れ、真っ暗だと何も映らないのと、人も増えてきたので、神社を後にする。

15、16日は宮入。

神酒所から神社の間の町内を、神輿や山車が練り歩く。

母が住んでいる場所の近くにもお神輿が来て、じっくり見ることができたそうだ。

父の日、子どもたちからプレゼント。

お酒と観葉植物とエビせんべい。

三社祭の当日で家には集まらなかったが、いただきものを眺めて過ごす。

日の出海岸のヤマモモ。

初夏の風景。

6月後半からは草刈りを刈り込みと並行して行う。

例年は時期を分けて行っているのだが、今年は一緒に月内に完了させる。

月内に60か所以上の作業を行った。

夏至の日の出海岸。

この日は朝から雨がふっていたので、雨天休業。

昼前にすこし小やみになったので散歩。

今年はこの日にようやく梅雨入り。

大塚のライブハウスで、学生時代の友人のライブがあり、奥様、お友だちと三人で観に行く。

釧路の高校の同級生バンドだそうで、全員65歳、すてきなバンド、良いライブだった。

梅雨入りしたものの、あまり雨は降らず。

雲は多くて、日の出海岸の空に天使の階段。

28日、梅雨入り後初めて本格的に雨降り。

雨天休業で今月の作業はないので、ブログを書いている。

公園、緑地、街路の管理は、割り当てのある全現場を今月中にすべてやる予定だったが、幸い雨もあまり降らず作業完了した。

来月は暑い日が続く。

身体は年々きつくなっているが、無理のないようやっていく。