逆襲のシャアのその後 | y.ishizawa@KONMAI-573の徒然日記新館

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PC・電子マニア・旅鉄車窓ヲタのy.ishizawaとして、
また、音ゲー・QMAヲタのKONMAI-573として、
徒然と、三日坊主で書き綴っていきます。

逆襲のシャアではアクシズ落とし阻止でアムロがシャアと共に散り、ゼロ・ムラサメも犠牲になった後、ユウ・カジマ達の2度目の押し返しが行われたが、シャア総帥とアムロの絶命を理解出来なかったネオジオンの残党が未だに戦闘を行う事が収まらなかった。
そこで、ネオジオン残党掃討作戦を行う事になった。それで、急遽量産型νガンダムが生産され、0080や0083や08小隊やZやZZなどの歴戦の勇志が集まった。
オールレンジ攻撃やロングレンジ攻撃から高速突入による白兵戦までの乱戦となった。
それで、補給係のエレドアやモーラやモンドやイーノがフィンファンネルやインコムユニットを回収(※装備機体の管理を怠らず。)して、ソニックスピーカーユニットを搭載し、スピーカーバズーカを装備させた(マクロス7のバサラのパクリと言われてはとは思うが…。。。)。
武装解除してのスピーカーへの換装を行ったのは、パイロット自ら説得するからであった。

カミーユ・ビダン「僕はあまり戦いたくない。シャングリラでアーガマを降りた際(劇場版準拠)、ニュータイプや強化人間の思念の苦しみがあった、そこで一時退役して、医者への道を歩もうとしていた。しかし、ハマーン・カーンのネオジオンからクワトロ・バジーナことシャア・アズナブルのネオジオンにおいて、アムロとシャアが木星から帰還した際に軍医としてロンド・ベルに退役軍人リストから召集された。退役したのは、シャアの「新しい時代を創るのは老人ではない」と伝えられ、ジュドー達が乗り込むのを見て、アーガマを降りる事を決意した。」
ジュドー・アーシタ「俺達は、木星から帰還しても、未だに再建されないシャングリラがあった。属するサイド1において、連邦軍ロンド・ベル隊とネオジオンの前線コロニーがあった為、小競り合いが続いていた。本物のミネバの後見人となった後、ミネバは戦いを望まなかった。その為に新しく出来たサイド4の地球圏放送ネットワークの本拠地にてオードリー・バーンという女優として静かな生活をし、俺と妻のルーはマネージャーとして影から支えた。ザビ家もダイクン家も戦いは望んではいなかった。ミネバはシロッコが木星から帰還した入れ代わりに木星に向かった。ハマーンには摂政と言うより、象徴としてしか見ていなかった。ハマーン・カーンが志気を上げる為に影武者を用意までしてジオン残党を纏めた。元デラーズからエゥーゴに合流した軍人から、ハマーンに対する信頼を失って、ジオンにいる意義を失ってエゥーゴに合流した。俺とハマーン/ルーとグレミーの決戦の少し前、グレミーが反旗を翻し、反乱軍を結成した。ハマーンの配下軍人を見下した態
度が許せなかったかもしれない。シャアの遺志だからと望まない戦いはやめるべきである。」
セイラ・マス「私はシャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンの妹のアルテイシア・ソム・ダイクンです。訳あってセイラ・マスと名乗っていますが、私と兄さんはジオン・ズム・ダイクンの遺児でもあります。ザビ家への復讐とニュータイプの時代の為の理想郷を創ろうとしていた事を連邦政府は頑なに拒んだ為にこのような悲劇を生んでしまいました。ロンド・ベルの強化人間、ゼロ・ムラサメが押し返して燃え尽きる際の「ニュータイプの未来の為に」という残留思念も受け止めています。ここまでして、ニュータイプであれオールドタイプであれ共存すべきであります。」

一方サイド4・サンダーボルトコロニー、地球圏放送ネットワーク本部スタジオにて、
オードリー・バーン「私はオードリー・バーンことミネバ・ラオ・ザビと申します。父ドズル・ザビの遺児で、母ゼナ亡き後はハマーン・カーンが後見人に、木星滞在中にジュドー夫妻が後見人となりました。ジオン公国崩壊後、ハマーン専用ゲルググのコクピットに抱かれ、アクシズ逃亡でグワダンに乗せられた後、ハマーンを摂政としてジオンの再興の象徴とされました。アクシズに接触し、デラーズ残党で後にエゥーゴに合流した支援者により、シロッコと入れ代わりに木星に向かいました。その後、木星に身を潜めている間にジュドー夫妻とアムロ・レイとシャア・アズナブルに出会いました。アムロ・レイの施しによりジュドー夫妻が後見人になる事になり、木星からの帰還の際に、新たな中立コロニーに放送局が出来たと知り、オードリー・バーンとして子役時代から女優としてジュドー夫妻の施しにより、現在の私があります。どうか無秩序な争いを止めて頂く事を願っています。」
ベルトーチカ・レイ「私、ベルトーチカはアムロが木星から帰還した際に結婚し、今、燃え尽きたアムロとの息子を身ごもっています。シャアとの戦いの際にアナハイムの技術者の今は亡きチェーン・アギとの浮気がありましたが、信じてはいました。何故なら、ララァ・スンとの接触と自ら殺めてしまった際の残留思念の受け皿が無い、寂しい人と思いました。シャアはララァの残留思念を間違えた方向に考えてしまい、人類の粛正でアムロ共々犠牲にしてまで…。。。」
その後、セイラがサンダーボルトコロニーの地球圏放送ネットワーク本部に到着して、
セイラ「今、この放送を見聞きしている皆様、(以下略(ネオジオン残党向けの説得と同じ内容))」

と、戦いを続けていたネオジオン残党の武装解除に至る。しかし、一部の者は拒んだ。それが後の袖付きで、ちなみに後の首領フル・フロンタルはβ・アジールで出撃していた。