社歴でござる
どーも!社寺の石原です
今回は弊社の成り立ちについてご紹介いたします
読んで頂ければ幸いですドキドキ
読んでくださる心優しい人いるのかのか?
もはや独り言、忘備録になる可能性大ですな... ← あまり気にしない性格ww
このブログ余談が多いですがスルーして下さい。
弊社のルーツは江戸時代にまで遡ります。
代々大工として続いてきた石原家において住宅建築ではなく社寺建築に携わる宮大工として技術を磨いた人物が弊社の創業者・石原幸吉(1900-1996)です。
国宝松江城(島根県松江市)の昭和の大改修の際に大工棟梁を任されるなど、名誉ある仕事をいくつも後世に遺しております。
弊社WEBにて当時の写真を掲載しておりますのでご興味ある方は是非ご覧下さいエヘヘ
コチラでござる
さて1956年に56歳となった幸吉が息子である二代目の石原要(イシハラ モトム)と共に大田市祖式町に石原建築を創業しました。
その後、社寺建築専門として技術の継承はもちろん、ご縁と信頼を大切に受け継いでまいりました。
現在の代表は五代目となります。
五代目シャッチョさん彫刻中!
創業者は設計から彫刻、何でも出来るゴリゴリの宮大工。
二代目は宮大工兼経営者、三代目は建築士兼経営者。
そして四代目は初の女性経営者として(現在90歳・通称: 会長 or おばあちゃん)
それぞれに石原を守り盛り上げるため特色ある経営で世代を繋いでまいりました
現在の五代目シャッチョさんは経営と設計の他に後継がいなかった
社寺彫刻の技術を受け継いでいるため彫刻が立て込んでいる時期は休む暇なく大忙し
後継も育っておりますが、なんせ小さい会社なもので...皆んな大忙しなのです。
協力して良い物を造るのですキリリ
ご依頼があれば全国どこへでも出張するスタンスは現在も変わることなく、社寺建築専門業としてこれまで新築、改修工事を合わせて約400棟を施工してまいりました。
2021年7月現在、役員3名・宮大工10名・事務員2名の計15名の小さい企業ながら、お陰様で充実した日々を送っております
そーんな弊社のアレコレを広報部(通称: 井戸端部)がひっそり書いていきます
三日坊主にならないようにね...頑張りますよへへ
弊社WEBでござる
匠ページでは伝統建築に携わる様々なお仕事紹介中!
井戸端部の努力の結晶を是非ご覧下さい
今更SNSやってみた件
フォロワー少なくて可哀想だから
フォローしてやるよ!という
心優しい方、よろしくお願いします
さぼりがちなインスタ
松江市に許可を得て掲載しております。
無断転載・使用ダメ!ゼッタイ!にござります。