いい顔は日々の生活から生まれる | 石原まい子の赤と黒の履歴書

石原まい子の赤と黒の履歴書

夢がある人にはやる気があり
やる気がある人には目標がある
目標のある人には計画があり
計画のある人には行動がある
行動がある人には結果があり
結果がある人には反省がある
反省がある人には未来があり
未来がある人には夢がある♪

 

 
ものすごいパワーです
 
 
古峯ヶ原(こぶがはら)にある古峯神社
 
古峰神社、御祭神は日本武尊。天狗が祭神の使いとされ、「天狗の社」としても知られる。
神仏習合の時代には日光修験の道場であり、火伏や豊作・村内安全の神として庶民の崇敬を集めるなど、古峯信仰の中心となったそうです。
 
日光山開山の祖である勝道上人は、古峯ヶ原深山巴の宿で3年間の修行ののちに天応2年(782年)に男体山に登ったとされる。これにより「日光発祥の地」とも呼ばれるといい、山岳信仰の霊地であったようです
 
 
一部地方の崇敬者の方には、「こみね(古峯、または古峰)さん」「こぶがはらさま」等と愛称されてます。
面積はおよそ500ヘクタールにおよぶ広大な領域に達しており、その中に古峯の大神様が鎮まっておられます。

 

これを知る者は、これを好むにしかず。これを好む者はこれを楽しむ者にしかず

 

標高700mの地点に「日光発祥の地」とも呼ばれている古峯神社がある。創建は奈良時代であり、神庭として「古峯園」が昭和52年(1977)に作庭されたようです。敷地約25000坪の日本庭園
 
紅葉の季節は美しいんでしょうね。行った時期2月はお庭のお手入れ等で閉まっておりました。
 
参拝
 
一刀彫
 
 
こちらにも天狗さん
 
顔が赤く鼻の長い天狗を「大天狗
 
火防縁起(吉原北宰筆) 草を薙ぎ払い、野火を征する御祭神、日本武尊
 
黒いくちばしのある天狗を「烏天狗」と言います。
 
 
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。
尊は別名小碓尊(オウスノミコト)・倭男具那命(ヤマトオグナノミコト)とも申しあげ、第12代景行天皇の皇子であらせられます。
幼少より、特に心身共に人並み外れて勝れ、天皇より詔勅(御命令)を拝受し、天皇の御分神として国民の幸福と平和とを願いつつ、西国の熊襲と東国の蝦夷を制し国家の統一に大きな業績を遺された神様であります。
 
 
今を去る1300余年の昔、隼人というお方が京都からこの地に移り、尊(御祭神・日本武尊)の御威徳を慕いつつ、京都よりこの古峯ヶ原の淨地に遷座(創祀)申しあげたのが始まりといわれております。
 
 
天狗はご祭神のお使いとして、崇敬者に災難が起こった時、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる(災厄消除・開運)偉大なる威力の持主。
 
 
 
一つ一つよく見ると、お顔がちがいます。優しい顔、こわい顔、強い顔、驚いてる顔、様々です。
面白いですね。
 
 

古峯神社は、別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面、扁額・威儀物(火ばし、下駄、わらじ、天狗人形)が掲げられております。

これは熱心な崇敬者から心願成就の暁に奉納されたものばかりです。

 
また「天狗の宿」としても知られ、御参籠は昔から全国に知れ亘り、創始以来今日まで変わることなく受け継がれてます。
 
 
日本には修験道という独特の文化があります。森羅万象に神が宿るアニミズムと仏教と山岳信仰が融合したものだと言います。主に密教の教学を積みつつ、滝行や断食などの荒行を積み霊力を身につけ、修験者のことを山伏といったり、霊力を持つと天狗と言ったりします。
 
『日本書紀』舒明天皇代、空を轟音で流れる星を唐から帰国し学層が天狗だといったという記述がみられます。
 
 
 
 
 
 
 
いい顔とは何だろう
前を向いて堂々とした顔であることでしょうか
自信に満ちた表情を作るのは日々の生活における習慣からですよね✨✨