即位儀式の舞台‘’大嘗宮‘’を観てきました | 石原まい子の赤と黒の履歴書

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夢がある人にはやる気があり
やる気がある人には目標がある
目標のある人には計画があり
計画のある人には行動がある
行動がある人には結果があり
結果がある人には反省がある
反省がある人には未来があり
未来がある人には夢がある♪

天皇陛下は11月14日夜から15日明け方にかけて、皇位継承の重要祭祀大嘗祭の大嘗宮の儀を行った


一世一度限りの儀式

薄明かりに古代の世界が浮かび上がり、天皇陛下は国民の命の源である自然の恵みに深い感謝を示された

大嘗宮の儀では、「悠紀殿(ゆきでん)供饌(きょうせん)の儀」に続き、天皇陛下は15日午前0時半から、東御苑に建設された「大嘗宮」の「主基殿(すきでん)」で「主基殿供饌の儀」に臨まれた。「供饌の儀」は、帳(とばり)の中で一切うかがい知ることのできない悠久の「秘儀」


陛下は最も神聖な純白の「御祭服」姿で殿内に入ると、京都府南丹市で収穫された米と粟、新穀で造った白酒(しろき)・黒酒(くろき)などを供えられた


続いて五穀豊穣に感謝し、国と国民の安寧を祈念する趣旨のお告文を読んだ後、自らも新穀と神酒を召し上がった










古代と現代が交錯、タイムスリップしたかのような感じでした



とても神秘的な空間でございました

石原まい子の赤と黒の履歴書★女社長の裏人生-石原まい子    



石原まい子









皇位継承に伴う一世一度の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が14日夜、皇居・東御苑で始まりました。