誰しも1回や2回は腰痛になったり
ぎっくり腰を経験したりしますよね。
私のところへいらっしゃる方の多くは慢性の腰痛や肩こりを訴える方も少なくありません。
なんと、日本人が最も多く訴える症状の第一位は「腰痛」なんだそうです。
この度日本で私が出会ったこの本。
「サーノ博士の ヒーリング・バックペイン」
ニューヨーク大学医学部教授、ジョン・E・サーノ博士が開発した「TMS理論」に基づく、腰痛の原因&治療のパラダイムシフトが書かれています。
TMS理論とは、肩こりと呼ばれる症状をはじめ、腰痛、腕や脚の神経痛、あらゆる部位の関節痛など、すべては共通原因によるひとつの症候群だと考え、その部位に緊張・虚血等を引き起こさせ、それが「痛み」となり、その共通原因とは
なんと
意識的または無意識的に抑圧された「怒り」なんだそう。
怒りには
(1)日常生活におけるプレッシャーによる怒り、
(2)幼少時に受けた心的外傷による怒り、
(3)欲求を満たすために自ら課したプレッシャーによる怒り
の三種類があり、
どうも私たちは自分自身を見失ってしまったり、パニック状態になるのを避けるために、「怒り」を極端に毛嫌いする傾向があるそうで、
「怒り」は蓄積されていくうちにやがて臨界点に達し、抑圧しているだけでは怒りの存在を隠し通すことができなくなり
TMSの登場!
強烈な痛みを引き起こすことで、強引に意識の焦点を「怒り」からそむけさせる!
ひょえ!
ですから、抑圧されている怒りが強いほどTMSは重症になるわけで、怒りの量と痛みの強さはぴったりと一致するんだそう。
ううう、、、なんとなんと、、、
ここでまた「ココロ」と「カラダ」はピッタリ1つだとわかります。
医師や診断機器による診察・治療を受けてみても
頑固な痛みが続く時は
TMS を疑ってみるのも、、、
私の今年イチオシ・目からうろこボロボロ
もご参考になさってみてくださいね。
身体の芯から緩んで平和な感覚の中で
ココロ&筋肉の緊張を手放していく、、、
トレガーアプローチ® もお薦めですよ。
モニターMほ様の感想
施術日の夜は最近に無いようなゆっくり深く眠りが訪れました。
そして朝、何気なく気がついたら
いつも朝起きる時の腰の「イタタタ、、、」が、無い!
のにビックリしました。
その「いい感じ」をいつも思い出してくださいね〜。
まだまだモニター様募集中です。
一世を風靡した
聖子ちゃんカットのような
ふんわりやわらかハートで〜〜〜♫
「風立ちぬ」
作詞:松本隆
作曲:大瀧詠一