【MCなりの翻訳】海外向けの動画の日→英、英→日翻訳
自分も相手も組織も活かす
愛知・名古屋のバイリンガルMC・マナー講師 石黒真実です。
先日、久々に翻訳の仕事をしました。
夜に依頼が来て「翌日中」の納期だという
急ぎの案件
・合計約2,600字の日本語文→英語へ
・25分尺の動画の英語の聴き取り→日本語へ
お、多い…
既に予定がある中…
奇跡的にネイティブチェックを受けて提出。
申し訳ないのですが、「翌日中」とのことで
夜間の提出を引受の際にお許しいただきました。
先方からも、迅速で丁寧な仕事をありがとう
とのコメントをいただけ安堵しました。
今回…
量がとても多いのでプロ翻訳でない私には…
と、始めは辞退を申し出たのですが、
MCならではの翻訳で…とのご依頼でした。
ごくたまに、こうしたご依頼があります。
英→日の場合は特に、より自然な日本語、
聞きやすく読みやすい表現になると
思っていただけている様です。
そして、MCの時もそうなのですが、念のため
ネイティブチェックを受けるようにしています。
MCの時はより丁寧で幅広い準備のため。
翻訳の時はより確実に伝わるようにするため。
なお、固有名詞はホームページで確認したり
他でどう紹介されているかなどを調べたり
(例:観光系ならJNTOを見るなど)
時間はかかりますが勉強になりました。
一般公開があるかもまだわかりかねますが
その時は報告いたします
動画版「マナーの基本5原則」