2018年7月25日:慎むひとびと | たっくう投げ釣りと日々

たっくう投げ釣りと日々

大好きな投げ釣りと、日々の忘備録です。
最近物忘れが激しいのであります。

 

関西の超有名キャスター、かつブロガーである、ふぐたろうさんが、被災地である中国地方へ釣行することについて、自問自答する様な内容をブログに書かれていらっしゃいました。

 

僕は、釣りだろうがゴルフだろうが、被災地だろうが、そこが営業していれば遊びに行って構わないと思っています。

 

復興には平時よりも沢山のお金が必要なのです。

 

ふぐたろうさんは倉敷のことに触れられていましたが、今岡山には全国から多くのボランティアの皆さんや、義援のカンパが集まっていることでしょう。がしかし、こういうことを言うと怒られるかもしれませんが、岡山県人はそういうのに慣れていません。

 

いっそのこと釣りに行って、本コウジを500匹くらいお買い求めいただき、下津井沖で派手に撒き餌してくれ、と言いたいところです。

 

2016年12月、バンコク市内のフードコートでの風景です。

 

その二か月前にプミポン国王が崩御し、タイ王国は一年間喪に服することになりました。

写真に写る人々の服装が、皆モノトーンや地味な色合いなのはそういうことです。

 

かと言って、何かを自粛するなどということはなくて、何もかも普段と同じです。

 

人生は続くのです。人はそれぞれ自分のできることをすれば良いと思います。