少し前になりますが
陸前高田市の「サンビレッジ高田避難所」に
炊き出しに行ってきました
今回は絆キッチンではなく
「麺劇場 玄瑛」「もんじゃ大木」「園山」さん達と
ステーキ丼の準備が着々と進みます
古い付き合いのＴＶディレクター長沼氏も
彼は高校生の頃はパンチパーマでしたが
現在は成長して更生して…金髪になってます…
もうすぐ四十なんですけどね…
仕事柄相当忙しいスケジュールの中来てくれました
絆キッチンへの資金援助なども申し出てくれていて
本当にありがたいです
大木氏は現在は大人気店「もんじゃ大木」の二代目として
市谷店を仕切っていますが
フレンチのひらまつグループにいただけあって
料理をしていて非常に機転がききます
やはり炊き出しは器材や現場の状況で
思い通りに料理できない事も多いのですが
彼は味付けや調理法など即座にアレンジして
激ウマな一品を作ってくれます
玄瑛の入江氏は僕が参加してる絆キッチンはもちろん
様々な炊き出しに参加していて
もはや炊き出しプロフェッショナルのような存在
今回も入江氏が現地との調整など全てやってくれました
今回の塩サバの味噌煮は
大木氏が味付けしましたが
ヤバいくらいウマかったです(^^)
個人的にはもんじゃ大木とは別に
大木氏にビストロとか出してほしいと思ってるくらい
塩サバの味噌煮番をするのは
料理研究家で恵比寿の和食店「園山」オーナー
園山真希絵さん
今回は大勢のスタッフとマネージャーを連れて参加してくれたので
調理から配膳まで大助かりでした
お惣菜やお菓子などもどっさり持ってきてくれて
感謝感謝です
栄養バランスを考えたお惣菜を盛りつける園山スタッフ
スタッフの一人がこの近くの出身で
お祖母さんが駆けつけて再会したのにはジーンときました…
園山さんはスタッフに指示を出したり
お菓子を配ったりと八面六臂の活躍
避難所ではまだ大勢の人達が生活しています
震災から四カ月程度しか経っていませんからね
夏物の下着や衣料が足りない地域も多いと聞きます
被災地の大変な生活はまだ始まったばかりだということを
忘れないようにしなければと思います
現地の方と話をすることが出来ました
陸前高田市で毎年行われている「七夕祭り」を
今年も行おうと活動している
「うごく七夕まつり実行委員会」の方でした
東京の飲食店などを招致して
屋台村のようにしたいとの事
被災地の方々も一日一日を懸命に生き抜くだけでなく
楽しみや復興を実感できる希望が絶対に必要です
微力程度ですがお手伝いしたいと思います
ラーメン店はすぐに沢山のお店が協力を表明してくれましたが
カレーなど他の飲食店にも出店してほしいので
出店を検討いただけるお店の方は
zetter_ishi@yahoo.co.jpまで
「陸前高田まつり」のタイトルでメールください
このブログのメッセージ欄でも大丈夫です
８月６日７日の二日間で
一日だけの出店でも可能です
無償で器材持ち込み可能なお店の方は
ご検討いただけるとありがたいです
実行委員会の方が海岸を案内してくれました
美しすぎる青い空と瓦礫の山のコントラストが
あまりにも結びつかなくて辛いです…
ここに大きな建物があった事が
トイレの規模からも分かります
どれだけ大きな力の津波が押し寄せたのか…
海岸沿いは本当に何もなくなってます
復興には本当に長い時間がかかると思います
この写真の場所は2キロに渡って7万本の松が並ぶ
陸前高田市随一の景勝地「高田松原」だったのですが
ほとんど壊滅状態です
奇跡的に残った一本の松が
復興のシンボルとして町の人に見守られています
残念ながら塩の影響で一本松の育成状況は良くないようですが
仮にこの松が枯れても
日本中みんなで被災地を支えて復興を実現しなければです
陸前高田市の「サンビレッジ高田避難所」に
炊き出しに行ってきました
今回は絆キッチンではなく
「麺劇場 玄瑛」「もんじゃ大木」「園山」さん達と
ステーキ丼の準備が着々と進みます
古い付き合いのＴＶディレクター長沼氏も
彼は高校生の頃はパンチパーマでしたが
現在は成長して更生して…金髪になってます…
もうすぐ四十なんですけどね…
仕事柄相当忙しいスケジュールの中来てくれました
絆キッチンへの資金援助なども申し出てくれていて
本当にありがたいです
大木氏は現在は大人気店「もんじゃ大木」の二代目として
市谷店を仕切っていますが
フレンチのひらまつグループにいただけあって
料理をしていて非常に機転がききます
やはり炊き出しは器材や現場の状況で
思い通りに料理できない事も多いのですが
彼は味付けや調理法など即座にアレンジして
激ウマな一品を作ってくれます
玄瑛の入江氏は僕が参加してる絆キッチンはもちろん
様々な炊き出しに参加していて
もはや炊き出しプロフェッショナルのような存在
今回も入江氏が現地との調整など全てやってくれました
今回の塩サバの味噌煮は
大木氏が味付けしましたが
ヤバいくらいウマかったです(^^)
個人的にはもんじゃ大木とは別に
大木氏にビストロとか出してほしいと思ってるくらい
塩サバの味噌煮番をするのは
料理研究家で恵比寿の和食店「園山」オーナー
園山真希絵さん
今回は大勢のスタッフとマネージャーを連れて参加してくれたので
調理から配膳まで大助かりでした
お惣菜やお菓子などもどっさり持ってきてくれて
感謝感謝です
栄養バランスを考えたお惣菜を盛りつける園山スタッフ
スタッフの一人がこの近くの出身で
お祖母さんが駆けつけて再会したのにはジーンときました…
園山さんはスタッフに指示を出したり
お菓子を配ったりと八面六臂の活躍
避難所ではまだ大勢の人達が生活しています
震災から四カ月程度しか経っていませんからね
夏物の下着や衣料が足りない地域も多いと聞きます
被災地の大変な生活はまだ始まったばかりだということを
忘れないようにしなければと思います
現地の方と話をすることが出来ました
陸前高田市で毎年行われている「七夕祭り」を
今年も行おうと活動している
「うごく七夕まつり実行委員会」の方でした
東京の飲食店などを招致して
屋台村のようにしたいとの事
被災地の方々も一日一日を懸命に生き抜くだけでなく
楽しみや復興を実感できる希望が絶対に必要です
微力程度ですがお手伝いしたいと思います
ラーメン店はすぐに沢山のお店が協力を表明してくれましたが
カレーなど他の飲食店にも出店してほしいので
出店を検討いただけるお店の方は
zetter_ishi@yahoo.co.jpまで
「陸前高田まつり」のタイトルでメールください
このブログのメッセージ欄でも大丈夫です
８月６日７日の二日間で
一日だけの出店でも可能です
無償で器材持ち込み可能なお店の方は
ご検討いただけるとありがたいです
実行委員会の方が海岸を案内してくれました
美しすぎる青い空と瓦礫の山のコントラストが
あまりにも結びつかなくて辛いです…
ここに大きな建物があった事が
トイレの規模からも分かります
どれだけ大きな力の津波が押し寄せたのか…
海岸沿いは本当に何もなくなってます
復興には本当に長い時間がかかると思います
この写真の場所は2キロに渡って7万本の松が並ぶ
陸前高田市随一の景勝地「高田松原」だったのですが
ほとんど壊滅状態です
奇跡的に残った一本の松が
復興のシンボルとして町の人に見守られています
残念ながら塩の影響で一本松の育成状況は良くないようですが
仮にこの松が枯れても
日本中みんなで被災地を支えて復興を実現しなければです