ラザロ@恵比寿
外観はチェーンの居酒屋みたいというか
下手するとランジェリーパブとかに見えなくもないんですが
野暮ったい外観が池尻大橋の「ボドルム」に通じる気がして
(ボドルムも意外な美味しさに驚いたので^^;)
訪問してみました
店内は黄色が基調ですが下品な感じはありません
壁にはタイルが貼られていたり
最近増えている
ポルトガル料理屋さんにも通じる雰囲気があります
そう、看板にも出ていたとおり
ここはマカオ&ポルトガル料理のお店です
とは言っても
マカオ料理とポルトガル料理の二本柱ってのとは
ちょっと意味が違います
ご存知の方も多いと思いますが
マカオは1550年頃よりポルトガル人が定住していて
元々の中国料理とポルトガル料理が共存すると同時に
融合して独自の料理も数多く生まれたのです
日本ではまだ
マカオ・ポルトガル料理を掲げるお店はここだけだと思いますが
先日上海を訪れた際も
大型ショッピングセンターにも
マカオ・ポルトガル料理を出すお店があって
食べてみたいと思っていたのです(^_^)
バカリャウ・コロッケ
ポルトガルやスペインでお馴染みの素材
塩漬けの干し鱈・バカリャウは
マカオでも頻繁に食べられるそう
こちらでは干し鱈ではなく生の鱈を使っているそう
パン粉をまぶしていないので
フサッとした柔らかい素朴な食感です
ポルトガルポテトスープ
アフリカンチキン
マカオを代表する料理だそうです
以下はお店のホームページからの抜粋ですが
マカオ・ポルトガル料理について
分かりやすく解説されています
*******************
大航海時代から始まったマカオの東西貿易。ポルトガルから長い航海の中で、アフリカ・インド・マレーシア・中国などそれぞれの国や地域の食のエッセンスがマカオで融合し、独特なスパイスを使った他に類をみないグルメを生み、ヨーロッパの調理法、東南アジアのスパイス、マカオの食材と中国料理の伝統が組み合わされました。一般的にマカオ料理は新鮮な魚介類を使い中華の伝統を残しながら、スパイスを加えたエスニック料理。カリーハイ(カレー炒め)などが伝統的。一方、ポルトガル料理はオーブンで焼く、煮込む、直火で焼く等の調理法とバカリャウ(塩漬けタラ)を使った料理が代表的です。
*******************
カリーハイ
これもマカオ名物だそうです
かなり大きなワタリガニを使っています
ソフトにスパイスの香るソースが後を引きます
ソフトシェルクラブの唐揚げ
同行者がソフトシェルクラブマニアだったので(^^;)
豚とアサリ炒め
日本ではまずない組み合わせで面白いですね
ニンニクが効いてビールにも白ワインにも合います
他にもウズラの姿揚げや
マカオではめでたい席でよく食べられるという
スッポン鍋なんかもあったり
かと思えばイワシの塩焼きや
ビーフステーキなんてシンプルなメニューがあったり
各国の色んな料理がそのまま残っていたり
交じり合ったりしていて
非常に興味深く
どの料理も日本人の口に合います
デザートはエッグタルトをいただきました
正直外観はそそりませんが(^^;)
美味しいしリーズナブルだし
お店の方の感じもいいので
とってもオススメです♪
外観はチェーンの居酒屋みたいというか
下手するとランジェリーパブとかに見えなくもないんですが
野暮ったい外観が池尻大橋の「ボドルム」に通じる気がして
(ボドルムも意外な美味しさに驚いたので^^;)
訪問してみました
店内は黄色が基調ですが下品な感じはありません
壁にはタイルが貼られていたり
最近増えている
ポルトガル料理屋さんにも通じる雰囲気があります
そう、看板にも出ていたとおり
ここはマカオ&ポルトガル料理のお店です
とは言っても
マカオ料理とポルトガル料理の二本柱ってのとは
ちょっと意味が違います
ご存知の方も多いと思いますが
マカオは1550年頃よりポルトガル人が定住していて
元々の中国料理とポルトガル料理が共存すると同時に
融合して独自の料理も数多く生まれたのです
日本ではまだ
マカオ・ポルトガル料理を掲げるお店はここだけだと思いますが
先日上海を訪れた際も
大型ショッピングセンターにも
マカオ・ポルトガル料理を出すお店があって
食べてみたいと思っていたのです(^_^)
バカリャウ・コロッケ
ポルトガルやスペインでお馴染みの素材
塩漬けの干し鱈・バカリャウは
マカオでも頻繁に食べられるそう
こちらでは干し鱈ではなく生の鱈を使っているそう
パン粉をまぶしていないので
フサッとした柔らかい素朴な食感です
ポルトガルポテトスープ
アフリカンチキン
マカオを代表する料理だそうです
以下はお店のホームページからの抜粋ですが
マカオ・ポルトガル料理について
分かりやすく解説されています
*******************
大航海時代から始まったマカオの東西貿易。ポルトガルから長い航海の中で、アフリカ・インド・マレーシア・中国などそれぞれの国や地域の食のエッセンスがマカオで融合し、独特なスパイスを使った他に類をみないグルメを生み、ヨーロッパの調理法、東南アジアのスパイス、マカオの食材と中国料理の伝統が組み合わされました。一般的にマカオ料理は新鮮な魚介類を使い中華の伝統を残しながら、スパイスを加えたエスニック料理。カリーハイ(カレー炒め)などが伝統的。一方、ポルトガル料理はオーブンで焼く、煮込む、直火で焼く等の調理法とバカリャウ(塩漬けタラ)を使った料理が代表的です。
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カリーハイ
これもマカオ名物だそうです
かなり大きなワタリガニを使っています
ソフトにスパイスの香るソースが後を引きます
ソフトシェルクラブの唐揚げ
同行者がソフトシェルクラブマニアだったので(^^;)
豚とアサリ炒め
日本ではまずない組み合わせで面白いですね
ニンニクが効いてビールにも白ワインにも合います
他にもウズラの姿揚げや
マカオではめでたい席でよく食べられるという
スッポン鍋なんかもあったり
かと思えばイワシの塩焼きや
ビーフステーキなんてシンプルなメニューがあったり
各国の色んな料理がそのまま残っていたり
交じり合ったりしていて
非常に興味深く
どの料理も日本人の口に合います
デザートはエッグタルトをいただきました
正直外観はそそりませんが(^^;)
美味しいしリーズナブルだし
お店の方の感じもいいので
とってもオススメです♪