ブルガス アダ@麻布十番
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030210.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/20/ishigamihideyuki/d8/40/j/t02200293_0240032010174492132.jpg?caw=800)
トルコ宮廷料理のお店
昨年来てあまりに良かったので再訪
トルコ料理というとシシケバブとか
のびるアイスぐらいしか連想しない人が多いと思いますが
ここに来たらイメージが覆されると思います
まぁ、あくまで宮廷料理なので
トルコの一般の人が食べている料理とはかけ離れているのでしょうが
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030212.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/20/ishigamihideyuki/84/5e/j/t02200293_0240032010174492508.jpg?caw=800)
前菜の盛り合わせ
鶏ガラスープでボイルしたアーティチョークの冷製
仔羊レバーのオリーブオイルソテー
タコの赤ワイン煮など
どれもとても手間をかけています
一つ一つ丁寧に料理の説明をしてくれますが
書くのも大変なので端折ります(^^;)
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030213.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/20/ishigamihideyuki/cb/68/j/t02200293_0240032010174492929.jpg?caw=800)
焼き茄子とトマトの冷製サラダ ガーリック風味
素晴らしく美味しい
皿に散りばめられたスパイスやザクロ酢ドレッシングは
牛乳だけで練ったパンですくって残さずいただきます
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030214.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/20/ishigamihideyuki/2b/ce/j/t02200293_0240032010174493402.jpg?caw=800)
一つはヨーグルトと卵黄のロール
もう一つはフレッシュトマトとバジルのロール
フカフカして牛乳の香りと甘味をはっきり感じます
何故か懐かしい味がします(^_^)
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030216.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/20/ishigamihideyuki/e9/7c/j/t02200293_0240032010174493989.jpg?caw=800)
黒海地方の舟のピザ
一日五組限定のメニュー
ピザはイタリアよりもトルコの方が先に作られたそう
半熟の玉子を潰して表面に塗っていただきます
生地の端まで挽肉とチーズが詰まってます
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030217.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/21/ishigamihideyuki/c7/78/j/t02200293_0240032010174494370.jpg?caw=800)
マントゥ
トルコ版の餃子と言ったところ
牛挽肉と野菜が詰められています
バターで焦がしたパプリカとヨーグルトのソース
スパイスもかなり効いています
他にも料理何品かとターキッシュワインをたっぷりいただきました
ワインはトルコ土着の葡萄を使ったものがほとんどで
見たことも聞いたこともない品ばかり
今回も味・サービスともに大満足
エスニック料理店の中でという意味じゃなく
東京に数多いフレンチやイタリアンと並べて考えても
傑出した料理を出すお店だと思います
昨年、ここ麻布六堂ビルに入るまでは
長野県の飯田市で営業していたそうですが
きっと出しているメニューは変えてるんでしょうが
それにしてもこんなレベルの高い店が長野にあったとは・・・
ちなみにシェフのディキメン・メフメット氏は
僕の知る限り
日本で活躍する外国人シェフの中でもっとも腰の低い方です(^^;)
![石神秀幸オフィシャルブログ 「ラーメン王石神秀幸 神の舌を持つ男」 powered by アメブロ-P1030210.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20090502/20/ishigamihideyuki/d8/40/j/t02200293_0240032010174492132.jpg?caw=800)
トルコ宮廷料理のお店
昨年来てあまりに良かったので再訪
トルコ料理というとシシケバブとか
のびるアイスぐらいしか連想しない人が多いと思いますが
ここに来たらイメージが覆されると思います
まぁ、あくまで宮廷料理なので
トルコの一般の人が食べている料理とはかけ離れているのでしょうが
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前菜の盛り合わせ
鶏ガラスープでボイルしたアーティチョークの冷製
仔羊レバーのオリーブオイルソテー
タコの赤ワイン煮など
どれもとても手間をかけています
一つ一つ丁寧に料理の説明をしてくれますが
書くのも大変なので端折ります(^^;)
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焼き茄子とトマトの冷製サラダ ガーリック風味
素晴らしく美味しい
皿に散りばめられたスパイスやザクロ酢ドレッシングは
牛乳だけで練ったパンですくって残さずいただきます
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一つはヨーグルトと卵黄のロール
もう一つはフレッシュトマトとバジルのロール
フカフカして牛乳の香りと甘味をはっきり感じます
何故か懐かしい味がします(^_^)
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黒海地方の舟のピザ
一日五組限定のメニュー
ピザはイタリアよりもトルコの方が先に作られたそう
半熟の玉子を潰して表面に塗っていただきます
生地の端まで挽肉とチーズが詰まってます
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マントゥ
トルコ版の餃子と言ったところ
牛挽肉と野菜が詰められています
バターで焦がしたパプリカとヨーグルトのソース
スパイスもかなり効いています
他にも料理何品かとターキッシュワインをたっぷりいただきました
ワインはトルコ土着の葡萄を使ったものがほとんどで
見たことも聞いたこともない品ばかり
今回も味・サービスともに大満足
エスニック料理店の中でという意味じゃなく
東京に数多いフレンチやイタリアンと並べて考えても
傑出した料理を出すお店だと思います
昨年、ここ麻布六堂ビルに入るまでは
長野県の飯田市で営業していたそうですが
きっと出しているメニューは変えてるんでしょうが
それにしてもこんなレベルの高い店が長野にあったとは・・・
ちなみにシェフのディキメン・メフメット氏は
僕の知る限り
日本で活躍する外国人シェフの中でもっとも腰の低い方です(^^;)