スタミナ苑@鹿浜
先日、石神セレクト東京焼肉ランキングの
西の横綱・渋谷の「ゆうじ」について書きましたが
今日は東の帝王・足立区鹿浜の「スタミナ苑」です
開店前からこの行列です
土曜は16時30分開店ですが
15時に来ても10番目ぐらい
恐るべしスタミナ苑・・・
開店と同時に堰を切ったようにお客さんがなだれ込みます
スタミナ苑は、どんな常連客だろうが有名人だろうが
絶対に席の予約は受けません
常連だった某政治家が総理大臣に就任した際でも
予約を受けてもらえず、並んで食べたのは有名な話
(実際に並んだのは代わりの人だと思いますが)
今日は芸能界一の肉通
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんや
料理研究家の園山真希絵さん達と一緒です
最高の料理を食べさせてくれるお店には
こちらも敬意を払い
食べることが本当に好きなメンバーで臨まなければなりません
最初のカクテキから違います
大根を覆う餡のようなとろみはなんなんだろ・・・
これから怒濤のごとく出てくる肉と対峙するため
ジモンさんはウーロン茶に持参の青汁を混ぜた
特製ドリンクで胃を整えます
レバーでさえ
部位の違いで切り分けて数種類出してくれます
写真だとあまり美味しそうな色味じゃありませんが
艶めかしい舌触りで
卒倒しそうな美味さです
行政上の問題もあり
メニュー上は炙りレバーとなってますが
絶対に生で食べるべきレバーです
ただのキムチにしか見えませんが
辛味、甘味、旨味が重なり合っています
ジモンさん曰く“グラディエーションのある辛さ”
ポテトサラダですら美味いってなんなんだろ・・・
まかないのスジと大根の煮物をいただきました
前述の通り
スタミナ苑はどんな常連でも予約を受け付けてもらえず
絶対に並ばないといけないのですが
超常連になると
一般のお客さんには出さないメニューを
食べさせてもらえる可能性が高いです
僕は超常連とまではいかないのですが
幸いなことに毎回超常連の人と行くので
毎回とんでもなく素晴らしいものを食べさせていただいています
不公平に感じる人もいるかもしれませんが
超常連の人はそれだけ何回も何回も
長時間並んできているわけですからね
モツの煮込み
トロンとしたツユが最高
ジモンさんさんが隣の席の人に
幸せのおすそ分けをしてます
「これメチャクチャ美味いから食べてみ!」と(^∇^)
隣のカップルさん驚いてましたが
美味しいと喜んでくれて良かったです♪
ジモンさんが全然飾らないし
ウマいうウマいと絶賛しながら楽しく食べているので
周りのお客さんも盛り上がってくれます
我々のテーブルは盛り上がりすぎでしたが(^_^;)
別のテーブルのお客さんも帰り際
「おかげで楽しかったです」と言ってくれたし
迷惑かけずに良かったです(^_^)
生野菜
スタミナ苑の特製サラダです
ゴマ油や海苔がレタスに負けないくらい主張して
しっかりした味でサラダなのにご飯が食べられちゃいます
ついに焼肉に突入!
究極のハラミです
ジモンさんのアドレナリンも上がりまくりです
今回、焼きはほとんどジモンさんにお任せです
ジモンさんはスタミナ苑を知り尽くしているので
どの肉をどう焼くべきか
全て把握しているのです
焼肉は焼き手によっても味が大きく変わりますからね
スタミナ苑の肉は黒毛和牛純粋種
肉が最高なのはもちろんですが
仕事も他の焼肉屋を寄せ付けない質の高さなのです
だからウマい
肉の種類によって変えるカットの仕方や
隠し包丁の入れ方が実に細やか
恐るべきタンです
根本に近い一番ウマい場所
柔らかさとプリプリ感が同居し
旨味たっぷりの肉汁で口内が溢れかえります
出ました!
どんな焼肉店も及ばないスタミナ苑の伝説!
ホルモンの盛り合わせです
ギアラ、センマイ、気管、ハツ、テッチャンなど
8種類盛られています
コリコリ、シコシコ、トロトロなど
部位によって様々な食感が楽しめます
ホルモンをここまで食べやすく仕上げるには
恐ろしく手間のかかる掃除や下処理が必要です
ただただ頭が下がります
特選上ロース
ステーキ屋で注文したらとんでもない金額です(^^;)
隣の席のおじいちゃんも見に来てました(^o^)
肉が凄ければ凄いほど
ジモンさんも燃えます
見た目はフライドポテトのようです(^^)
甘味のある脂の美味しさに溜息・・・
名物のテグタンスープ
黒毛和牛純粋種の様々な部位が煮込まれています
美味いに決まってます
ご飯にかけて食べても最高です♪
ザブトン
既に腹がはち切れんばかりなのですが
どれもあまりに美味いので
もったいなくて残せません(^o^;)
特選上カルビ
表面に軽く焦げ目がつく程度に焼いて
ご飯を巻いて頬張ります
タレの甘味、肉汁の旨味、脂のまろやかさ
その全てを受け止めて一体化させる白米
ウマ過ぎです・・・
最後は脂を切ってくれる杏仁豆腐
毎回毎回脱帽です
ここ以上の焼肉屋はないと思ってます
ちなみに都内各所に同名店がありますが
ここのスタミナ苑とは全くの無関係です
スーパーなどで売ってるスタミナ苑と書いてる商品も
一切無関係だそうです
帰るときもまだ並んでました
これだけとてつもない焼肉が
一般の焼肉店と変わらない値段なんですから
(銀座や六本木などの高級焼肉店よりずっと安い)
そりゃあ並びますよね
残念ながら行列が出来るようになると
急に値段を上げたり質が落ちちゃう店もありますが
そういうお店の人には
是非ここに来て見習ってほしいと思います
東京が世界に誇る料理店です
なお、スタミナ苑についてもっと詳しく知りたい方は
ジモンさん原作の漫画
「ネイチャージモン」に載っていますので
是非読んでみてください(^_^)
ネイチャージモン 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)/寺門 ジモン
¥580
Amazon.co.jp
先日、石神セレクト東京焼肉ランキングの
西の横綱・渋谷の「ゆうじ」について書きましたが
今日は東の帝王・足立区鹿浜の「スタミナ苑」です
開店前からこの行列です
土曜は16時30分開店ですが
15時に来ても10番目ぐらい
恐るべしスタミナ苑・・・
開店と同時に堰を切ったようにお客さんがなだれ込みます
スタミナ苑は、どんな常連客だろうが有名人だろうが
絶対に席の予約は受けません
常連だった某政治家が総理大臣に就任した際でも
予約を受けてもらえず、並んで食べたのは有名な話
(実際に並んだのは代わりの人だと思いますが)
今日は芸能界一の肉通
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんや
料理研究家の園山真希絵さん達と一緒です
最高の料理を食べさせてくれるお店には
こちらも敬意を払い
食べることが本当に好きなメンバーで臨まなければなりません
最初のカクテキから違います
大根を覆う餡のようなとろみはなんなんだろ・・・
これから怒濤のごとく出てくる肉と対峙するため
ジモンさんはウーロン茶に持参の青汁を混ぜた
特製ドリンクで胃を整えます
レバーでさえ
部位の違いで切り分けて数種類出してくれます
写真だとあまり美味しそうな色味じゃありませんが
艶めかしい舌触りで
卒倒しそうな美味さです
行政上の問題もあり
メニュー上は炙りレバーとなってますが
絶対に生で食べるべきレバーです
ただのキムチにしか見えませんが
辛味、甘味、旨味が重なり合っています
ジモンさん曰く“グラディエーションのある辛さ”
ポテトサラダですら美味いってなんなんだろ・・・
まかないのスジと大根の煮物をいただきました
前述の通り
スタミナ苑はどんな常連でも予約を受け付けてもらえず
絶対に並ばないといけないのですが
超常連になると
一般のお客さんには出さないメニューを
食べさせてもらえる可能性が高いです
僕は超常連とまではいかないのですが
幸いなことに毎回超常連の人と行くので
毎回とんでもなく素晴らしいものを食べさせていただいています
不公平に感じる人もいるかもしれませんが
超常連の人はそれだけ何回も何回も
長時間並んできているわけですからね
モツの煮込み
トロンとしたツユが最高
ジモンさんさんが隣の席の人に
幸せのおすそ分けをしてます
「これメチャクチャ美味いから食べてみ!」と(^∇^)
隣のカップルさん驚いてましたが
美味しいと喜んでくれて良かったです♪
ジモンさんが全然飾らないし
ウマいうウマいと絶賛しながら楽しく食べているので
周りのお客さんも盛り上がってくれます
我々のテーブルは盛り上がりすぎでしたが(^_^;)
別のテーブルのお客さんも帰り際
「おかげで楽しかったです」と言ってくれたし
迷惑かけずに良かったです(^_^)
生野菜
スタミナ苑の特製サラダです
ゴマ油や海苔がレタスに負けないくらい主張して
しっかりした味でサラダなのにご飯が食べられちゃいます
ついに焼肉に突入!
究極のハラミです
ジモンさんのアドレナリンも上がりまくりです
今回、焼きはほとんどジモンさんにお任せです
ジモンさんはスタミナ苑を知り尽くしているので
どの肉をどう焼くべきか
全て把握しているのです
焼肉は焼き手によっても味が大きく変わりますからね
スタミナ苑の肉は黒毛和牛純粋種
肉が最高なのはもちろんですが
仕事も他の焼肉屋を寄せ付けない質の高さなのです
だからウマい
肉の種類によって変えるカットの仕方や
隠し包丁の入れ方が実に細やか
恐るべきタンです
根本に近い一番ウマい場所
柔らかさとプリプリ感が同居し
旨味たっぷりの肉汁で口内が溢れかえります
出ました!
どんな焼肉店も及ばないスタミナ苑の伝説!
ホルモンの盛り合わせです
ギアラ、センマイ、気管、ハツ、テッチャンなど
8種類盛られています
コリコリ、シコシコ、トロトロなど
部位によって様々な食感が楽しめます
ホルモンをここまで食べやすく仕上げるには
恐ろしく手間のかかる掃除や下処理が必要です
ただただ頭が下がります
特選上ロース
ステーキ屋で注文したらとんでもない金額です(^^;)
隣の席のおじいちゃんも見に来てました(^o^)
肉が凄ければ凄いほど
ジモンさんも燃えます
見た目はフライドポテトのようです(^^)
甘味のある脂の美味しさに溜息・・・
名物のテグタンスープ
黒毛和牛純粋種の様々な部位が煮込まれています
美味いに決まってます
ご飯にかけて食べても最高です♪
ザブトン
既に腹がはち切れんばかりなのですが
どれもあまりに美味いので
もったいなくて残せません(^o^;)
特選上カルビ
表面に軽く焦げ目がつく程度に焼いて
ご飯を巻いて頬張ります
タレの甘味、肉汁の旨味、脂のまろやかさ
その全てを受け止めて一体化させる白米
ウマ過ぎです・・・
最後は脂を切ってくれる杏仁豆腐
毎回毎回脱帽です
ここ以上の焼肉屋はないと思ってます
ちなみに都内各所に同名店がありますが
ここのスタミナ苑とは全くの無関係です
スーパーなどで売ってるスタミナ苑と書いてる商品も
一切無関係だそうです
帰るときもまだ並んでました
これだけとてつもない焼肉が
一般の焼肉店と変わらない値段なんですから
(銀座や六本木などの高級焼肉店よりずっと安い)
そりゃあ並びますよね
残念ながら行列が出来るようになると
急に値段を上げたり質が落ちちゃう店もありますが
そういうお店の人には
是非ここに来て見習ってほしいと思います
東京が世界に誇る料理店です
なお、スタミナ苑についてもっと詳しく知りたい方は
ジモンさん原作の漫画
「ネイチャージモン」に載っていますので
是非読んでみてください(^_^)
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