豚骨魚介のパイオニアによる
歴史に残る一杯
同業者からも絶大な支持を集める中野『青葉』の支店で、メニューは中華そばとつけ麺、それらに具を増量した「特製」のみのシンプルなラインナップ。スープは動物系のコッテリ感と香り高い魚介系食材を合わせたもので、いわば九州と東京のいいとこ取り。口に運ぶと、魚介のリッチな香りが鼻腔を占拠したかと思えば、次の瞬間には豚と鶏の重厚な旨味が存在をアピールする。
特製中華そば 850円
＜殿堂入りの理由＞
豚骨魚介ラーメンを日本中に広めた立て役者とも言える存在で、私が“インスパイア系”という言葉を作ったのも、ここの模倣をするお店が増殖したため。創業以来変わらぬ印象だが、味の安定を図り細かな改良を怠らない。
＜店舗データ＞電話番号／03-3239-2839 住所／東京都千代田区富士見2-12-16 アクセス／JR総武線ほか飯田橋駅より徒歩4分 営業時間／11:00～20:00（スープ切れ次第終了） 定休日／日 創業／1996年10月 駐車場／なし 席数／12
歴史に残る一杯
同業者からも絶大な支持を集める中野『青葉』の支店で、メニューは中華そばとつけ麺、それらに具を増量した「特製」のみのシンプルなラインナップ。スープは動物系のコッテリ感と香り高い魚介系食材を合わせたもので、いわば九州と東京のいいとこ取り。口に運ぶと、魚介のリッチな香りが鼻腔を占拠したかと思えば、次の瞬間には豚と鶏の重厚な旨味が存在をアピールする。
特製中華そば 850円
＜殿堂入りの理由＞
豚骨魚介ラーメンを日本中に広めた立て役者とも言える存在で、私が“インスパイア系”という言葉を作ったのも、ここの模倣をするお店が増殖したため。創業以来変わらぬ印象だが、味の安定を図り細かな改良を怠らない。
＜店舗データ＞電話番号／03-3239-2839 住所／東京都千代田区富士見2-12-16 アクセス／JR総武線ほか飯田橋駅より徒歩4分 営業時間／11:00～20:00（スープ切れ次第終了） 定休日／日 創業／1996年10月 駐車場／なし 席数／12