本日も、野球肘で悩む選手【初診】に
来院して頂きました。

中学3年生(硬式野球クラブチーム所属)、
野球肘手術後の症例。

~症状経過~
29年1月【中学1年冬】右肘外側を手術
     ↓
その後リハビリを続け29年4月
【中学2年春】より徐々に投球練習を再開
     ↓
1ヶ月後には全力投球可能なレベルまで
回復するも、右肘の曲がりにくさは残存。
     ↓
以降、練習頻度、強度を上げても疼痛の
再発はなく、プレーには支障ない。
【中学3年の現在】
※しかし、右肘の可動域は改善しない
→医師には『これ以上曲がらないだろう』
    との診断を受ける。

高校野球の為に、少しでも肘が曲がる
可能性がないか?と、知人のご紹介で
当院を受診。

施術前・右肘の屈曲角度
明らかに、左肘より曲がっていないのが
分かりますよね?

施術後・右肘の屈曲角度
施術前より、右肘の屈曲角度が改善され、
左右差なし。

~結  論~
身体バランス・筋肉の機能性向上
など、根本原因に100%のアプローチさえ
出来れば、『手術後、1年以上曲がりにくく
なっていた右肘の状態』でも、
たった1回の施術でここまで改善されます。

本人は勿論、親御さんも驚いていましたが
決して偶然の結果ではありません。

過去の症状を問診から推測し、
それに対して現状の病態を見極め、
治療にて将来に向けての身体作りをする

当院では、上記の治療理念を持ちながら
取り組んでおりますので、長期に渡り
悩んでおられる症状の方々、諦めずに
お気軽にお問い合わせ下さい‼️

アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2
            レジデンス東京1F
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