★読者登録歓迎★Ishidukuri(キ リ)の音楽・ライブに関するブログ

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転調とmaj7th・コード理論をこよなく愛でる音楽系。2016年からインディーズ系ライブに通うように。最近は聴き専門。まれに自作(趣味レベル・クラシックギター・非ライブ派。速弾き不可のローテク。編曲に興味あり)MIDI打ち込み・弾き語り等。


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7/14(土)、水道橋Words「水道橋音楽祭 Vol.12」。浅岡秀隆さん・884(はやし)さん・玖咲舞さん・今井里歩さん・竜徹日記さん・山田エンリさん。男女様々なアーティストが様々な音楽を繰り広げました。

<浅岡秀隆さん>Gt.弾き語り。サイレントギターにシールドを接続。”スーパードライがおいしい。明日から頑張れるビールの美味さ、それがビールの魔法さ”とビール好きのようです。「述語同一性」という曲は主語⇒述語の組み合わせを変えることによって、考え方を変えていくという論法のようなもの。”僕は走る⇒鹿は走る⇒僕は鹿だ”みたいに。知人がそういう研究をしていることにインスピレーションした曲のようです。曲名未定の曲は、曲名を募集していますとのこと。帰りがけに言ってくれたらそこから選びますとのことでしたが、なかなか思いつかず。”もうどうでもいいや君と笑っていられたら”というセリフが何回か出ていたので「どうでもいいや」というのはどうでしょうと思ったがもう遅いですね。@asaokahidetaka

<884さん>長野県出身Gt.弾き語り(カホンも叩くそうです)。2年前に1回ステージを拝見したことがあります。2016/6/23。ちょうど対バンの今井里歩さんを初めて拝見した日。884さん自身も今井さんとはそれ以来とのことでした。地元長野県の郷土愛に満ちた曲「大糸線」、東京都と郷里を往復する高速バスに乗った様子を曲にした「ハイウェイバス」、やはり鉄道を絡めた「銀河鉄道」。”走りゆくあずさ号”など郷里を走る鉄道が歌詞に込められています。「水彩とジオラマ」「ピカソの風景画」など、美術的背景も曲にしておりました。曲調としては正統派フォークシンガー(なんか久しぶりにフォークシンガーの歌を聴いた気がします)。音楽と美術、芸術系2ジャンルの融合が聴いてとれます。「ピカソの風景画」はチューニングを半音下げてD⇒C#調での演奏。世の中多種多様な音楽があるが、自分を見失わずに自分の音楽を追及していきたいとのMCでした。884さんは2016/6/23に対バンしたさるアーティストの同郷の後輩で、一緒にステージに立ったことがあるそうです(その時はカホンサポート)。884さんと自分は2年ぶり、しかも今日が初めてのご挨拶でしたのに、それでも再会は再会と、温かく対応してくださいました。@Room884

<玖咲舞さん>今日はニューの衣装、白から黒へのドレスに、ピアスも緑からクリスタルに変え、指輪も変わったようです。前回の浴衣ライブでのニューヘアーと共に「ニューまいたそ」が満を持して登場です。更に今日は新曲を投入しますということで、ダブルに期待のステージとなりました。

①寄生虫X

②あの子

③メメント

④アンドロメダ

⑤超新星★(新曲)

音楽を聴きに来ている身としては肩身が狭いのですが、今日のまいたそは視覚的にもすごく訴える。それが音楽にも伝わり、雰囲気がガラリと変わった気がします。視覚的というのは髪がWordsの照明により幾重にも色を反射させ、不思議な感覚に。黒のドレスは変化しない分、コントラストが映えます。宇宙的な①④、地球滅亡的な③などはいい意味で違った曲に聴こえて、とてもいいなあと素直に思いました。④アンドロメダのサビ”ほーらあれがアンドロメダ・・・”の部分ではタイミングが完全にピッタリのミラーボール。Wordsさんはいつもわかってる中、ほんとにドンピシャで幻想的な雰囲気が増強しました。そして最後、⑤超新星★。去年からテーマに持っている宇宙シリーズの集大成なのでしょうか。聴き書きなので正確ではありませんが”ビルの屋上から飛び降りないと、次の世界は見られない””身も心もすべて使い切るまで燃やし尽くす””残像を残して死にたい”と、今後に向けた決意・覚悟が見える 現在のまいたその思いが痛烈に感じられました。最後のフレーズのハイトーンで透き通る渾身のファルセットに身体を貫かれるかの気持ち。死に際の星、超新星は最後に閃光を放ち星屑となって散っていく。散る中でも人々の記憶に掻き傷を鮮明に残すような。そして大爆発は新たな星の再生のはじまりかもしれませんが、先のことは考えずに10/2でこの世を燃やし尽くすのでしょう。この曲もう少し聴きこめたらもっと気の利いたことが書けると思います。ファーストインパクトは成功でした。昨年7/16にアルバム「メメント・モリ」をリリース、7/17より全国流通を開始、タワレコイベントを成功させ、ほぼ1年。節目のこの日に相応しい素敵な素敵な装いと音楽となりました。@kyuzakimai

<今井里歩さん>今日はAg.加茂フミヨシさんがサポート。転換は珍しく大がかりで、Pf.はステージ左手、Ag.加茂さんは右手、中央にはマイクスタンドと下にはフットペダルとLooperが。Looperには別のマイクもセット。

①sing a song~あなたへ~

②shine again

③勿忘草

④good day

⑤I'll meet you(新曲)

※①(Vo.Cho.今井里歩 Ag.加茂フミヨシ) ②~⑤(Vo.Pf.今井里歩 Ag.加茂フミヨシ)

①の曲はAg.の演奏で歌うのは初めて聴きましたので、曲名がわかるまで少しかかりました(それでも歌い始める前には何とかわかった)。綺麗で聴きやすいメロディの中、極めつけは後半の”sing a song”を繰り返す部分。Vo.のマイクからLooperのマイクに素早く切り替えて1声・2声・3声・4声とハモを重ねていく。リアルタイムの多重録音で1人ハモ。今井さんならではのLooper使いです。素敵なハモりが会場をコダマしました。②からはPf.に戻って加茂さんAg.とアグレッシブにshine againで手拍子もピッタリ。しっとりフォーク調の③、逆にスッキリ晴れ晴れの④と続きます。そして最後の新曲。MCでは楽屋でまいたそも新曲を歌うということで、曲順がまさかのカブりということがわかって驚きだったと。今日は持ち時間少ない中、二人ともいつもの長めの曲は封印して取って置きを最後に投入するという以心伝心な結果となりました。⑤は”私はあなたに出逢うでしょう”という直訳。こちらも聴き書きなので正確ではありませんが、”過去から未来、様々な人との出逢いが人生を形作る。出逢いを通じて素晴らしい世界を。”のような主旨です。人生の節目節目に様々な人との出逢いが分かれ目の始まりとなる。分岐点は偶然の連続と思われるが、振り返るとそれは必然だったり。これからの人生、新たな出逢いはもしや必然だったのでは?と考えてしまう。今井さんのステージは884さんと同じ2016/6/23に初めての拝見。それから時を経て昨年のshowroomで今井さんの配信をきっかけにライブに本格的に行くようになったのは。。何もかも見通されていたようで考えさせられる。今井さんはすごい。。@rihoimai

<竜徹日記>神奈川県出身。兄(Gt.Vo.)木村 竜蔵さん、弟(Vo.)木村 徹二さんの兄弟デュオ。とにかく長身でイケメンのふたり。いつしか客席にも若い女性ファンが多くなってきました。声がハンパなくよくて歌も上手くてハーモニーも綺麗で、ケ〇ストリーを彷彿させる。竜蔵さんは先日髪を切ったばかりでロン毛からベッカム風のお洒落ヘアスタイルで。徹二さんは鈴〇亮平風のアスリート系。お互い仲良く刺激し合いながら、MCでは今日は某民放の出演を断ってWordsに来たなど、笑わせながらの聴き応えのあるステージでした。Gt.もA⇒C、C⇒Aなどサビで転調する曲が多く勉強になります。「SISTER」では女性を敬う気持ち。私にとって友達以上で恋人以上。大切な女性のことを歌う。「ふたり結び」は特によかった。あなたとの愛の誓い、結んだこの手がほどけないように、と女性のハートを射止める殺しの歌です。「オレンジのアネモネ」はアネモネの花言葉にちなんだ曲。「誰かのヒーロー」通り魔事件のようにナイフで誰でもなく無差別ナイフを手に闘いをするわけではないが、誰かのヒーローになっていきたい。という詞でした。MCではトップの浅岡さんの曲名募集の件について、これで誰も募集がなかったら、自分たちがつけたテキトーな名前にしてもらうよ!と変なプレッシャーを掛けていました。@ryutetsu_nikki

<山田エンリさん>ボーイッシュなシンガー。今日はPf.サポートとして大忙しの山本佳祐さん。今日も炎天下の中、横浜の屋外ライブでサポートをしてきたそうです。腕の日焼けの後が痛々しい。ステージとは垂直にPf.を設置して山田さんの方を向くように演奏。マイクスタンドに掛けたベルはいつものスタイル。「見上げてごらん夜の星を」「悲しくてやりきれない」「私のお気に入り(My Favorite Things)」「星に願いを」など、誰でも知っていて親しみのある歌のカバーを披露。綺麗な歌声と華麗な歌いまわし。聴き応えがあります。MCになると、途端に面白い口調になり、山本さんがそれをイジるところが何とも微笑ましい。そんなギャップがある山田さん。オリジナルでは「クロコダイル」「夜を歌う夜」(?)など。シンガーとして数々の作品やイベントに参加しているようで、相当な実績があります。時間がかなり押しているということもあり駆け足のステージでした。@enri_yamada

音楽祭だけあって、6組と長丁場にも関わらず、それぞれ楽しませてくれる各ステージでした。まいたそと今井さんの新曲初披露が聴け、他の皆さんも凄く良かった。水道橋Wordsさん、またまた貴重な機会を頂きました。8月で1周年、これからも素敵な音楽を。ありがとうございます。

 

 

 

 

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