2021年3月14日(日)
第44回なのはなカップ珠算選手権大会が
行われました
前回に引き続き、新型コロナウイルス感染予防対策のためサテライト会場での開催です
初めて大会に参加する選手から、
全国大会に常連で出場する選手まで、総勢約400名
11部門に分かれ、日頃の練習の成果を発揮するため、
優勝を目指して競い合いました
団体競技
団体競技は石戸珠算学園が見事優勝
連覇達成です
個人総合競技
かけ算、わり算、見取暗算、見取算の4種目、計800点満点で競います!
読上暗算競技
録音音声により競技を行いました
小学1年生で3桁~5桁の読上暗算を
正解している選手もいて驚きです
次は何桁に挑戦する選手が出場するのか、今から楽しみですね
読上算競技
読上算も、読上暗算と同じく、
録音音声によって行われました
一番難しい問題で、8~17桁28秒の問題が出題されました。
どんどんスピードが上がっていく問題に、選手たちは必死に食らいついていきます!
そんな中、S1クラスの川村 真生選手が150点満点で見事優勝に
輝きました!素晴らしいですね。
アトラクション
競技が終わればお楽しみのアトラクション
今回のアトラクションは「ジャマイカ」と呼ばれる頭を使った計算ゲームです
景品をかけてアトラクションを楽しみました
殿堂入り
殿堂入りの選手は、
SSクラスで個人総合競技最高得点の選手が選ばれます。
今回、殿堂入りを果たしたのは、、、
荻 選手です!
おめでとうございます!!
入賞した子、悔しい思いをした子、いると思います。
短い時間でしたが、一生忘れられない良い経験ができたのではないでしょうか
今回得た、各々の経験を糧にして更なる高みを目指して欲しいと思います。
生徒たちが最大限の力を発揮できるよう、
私たち教師一同も精一杯サポートしていきます!
保護者の皆様、
あたたかい応援をありがとうございました。