昨日は、ジュビの家族を誘って、
カリタット島 Isla Reta に行ってきました、
以前ジュビに、
此処のエビのシニガンスープが美味しい、
チキンアドボも美味しいし海も綺麗なので、
お昼を食べに行こうと誘っていた、
メイと2人で行きたかったのですが、
泳げないからと海を怖がっていかないというので、
気心の知れたジュビを一緒にと誘った、
子供抜きの心算で誘ったが、
ジュビ、子連れで来ると言い総勢8人、
私の想像とは違い、
ジュビファミリーの海水浴になった、
この時点で、
ワインや果物、つまみ等を持たない事にした、
此処フィリピンでは、日本人が、
1人誘うとそのファミリーが全員が付いてくる、
お金や手配は誘った日本人が全部持つことになる、
交通費や食事入場料等各自、自分持ちだというと、
お金ないから行かないという事になる、
今回は、
1度口に出した私の責任だとメイに言われて、
ジプニーレンタル、船賃、食事、おやつ等、
私が、小遣いから払うことになった、
全部で約9000ペソ、
これでも、メイが行く人が増えるのを、
ジュビにここまでにしてって、
途中で止めたのです、
メイに海を見せる為だけにしては、
ちょっと高すぎです......
今月税金の支払いも有り、厳しい出費になった、
次回は、メイと私だけで行くことに、
余裕が有ればジョイを連れて行く、という事になるかな？
5日朝、早めに起きて スイレン4日目やっと咲いてる
この船て往復します 出港待ち
ジプニー貸し切りで、1時間半前について出港待ち、
前回座った、シニアシートは予約済みだと言われて、
その後ろに座って待つ、じっとはしていなかったですがね、
出発時間（定時）になって予約の人が4人来た、
白人の青年1人、その遊び相手、ガイドの男女2人、
私達は子供に見せたくないので、後ろの方の席に移動、
私達は、シニア2人、障害を持つ子供1人、
それを無視して、予約席だとシニア障害者向きの席を....
お金に弱いフィリピンの事だからしょうがないですけどね、
今の日本では、アジア人は差別して、白人系に頭を下げる、
障碍者やシニアを大事にはしてくれない、
表に現れていないが、同じようなもんですね、
アトリエから外に出ると、色々面白いものがみえます、
この景色を見ながら食事
待ってる間遊ぼうかな？ 1時間後、料理が来た
この木がたくさん有る浜辺です
景色と料理の味はかなり良いです
これなんか、すでに絵になってるよね
街の船着き場です、此処魚釣れます
帰りの船で、島の監視塔をパチリ
帰りのジプニーでクリスタルロード走っていて、
夕日とアポ山のシルエットが綺麗に見えた、
キレイだ！すごいねー！ってこうふんして、
車内の全員、スマホで写真撮りまくっていた、
私は、写さなかったので、写真無し、
メイやジュビ、ジョイがFBに投稿すると思います、
ISLA RETA の浜で拾ったお土産
今回の釣りは、小物用のルアー竿2本と、
スピナーを持って行った、
竿をセットしてスピナー付けた、
メイが、餌は？ 私、ルアー釣りだよ！
餌の代りは此のスピナー、
フックも付いてるでしょ、
ルアー釣り？で、餌は？（全然分かって無い）
ジュビの旦那も、餌ないよっていってる、
ルアーのフックに餌を付けて釣るつもりらしい、
海辺に行き、数回、投げてルアーの動き見せて、
魚や虫みたいな動きに魚が喰いつく、
疑似餌での釣りだと説明、
OK！分かった！スピナーの付いた竿持って、
キニラウに入っていたマグロの実をいくつか持って、
身餌は付けなくてよい、
餌は付けなくて、スピナーを泳がせるのだ、
マグロは付けなきの！
ダメだというのに切り身をもって釣りに行った、
止めたけど言葉が分からなかったかと、
メイに説明を頼むと、どうせ分からないから、
好きにさせれば良いという、
それを見ていた、子供が自分の釣りたいと、
セットしてあるルアー竿を持って行った、
スピナーにマグロに切り身つけて、
堤防や船に乗って、しゃくり釣り？してる、
ジュビに旦那さん、典型的な田舎の男です、
人の話聞くけど、頭の中は今までの経験だけで、
学習しようと思わない、
たぶん普段の仕事や生活も同じなんでしょうね、
私は、彼と父親に船釣の道具を全部あげて、
使い方教えてみようと思っていたが、やめました、
全く無駄だと思えたからです、
私が磯釣に行く場所に集まってる漁師に、
処分してもらいます、
皆さん、船を大事にして漁をしているので、
まともに使えなくても、何かの役には立つかな......