土の話
土の話
土が駄目になったら人は住めない。日本の土の種類は330種類ある
土が厚さ1ミリメートルできるのに100年かかる、10センチの土は1000年かかる。
土の中は物質循環している、土の中のバクテリアが土を作り、1グラムの土の中に1億個のバクテリアが棲み、カビ、昆虫、原生動物が約10%棲む。
土が草をはやしているのである、主役は有機物であり、土から生まれて土に戻る。
地球の71%が海で、29%が陸でそのうち50%が農地であり、農地を100とすると30%は生産能力が無い、地力のあるのはたった1%である。
土は赤、黒、白色があり、赤は鉄分が多く、黒はマグネシュームが多いく、白はカルシュームが多い。種類によって作物の生育が異なり味も異なる、プランターの中の土もいろいろな種類の入れ方で大きく育ったり、色鮮やかになったりいろいろできる。
土には癒しの力があり、たとえば山を崩して大木の元のふかふかの土をとってきて家で素足をくるぶし位まで30分ぐらい入れておくと気分がよくなり、肩こりなども取れる。土の中にはマイナスイオンが多く、森の中の木の葉からでるアレオパシー(殺菌作用がある)も含んでいる。
酸素が都会の30倍も多く含んでおり血液、脳波が変わると言われている。
土は呼吸をしているし分解能力も持っている。
1立方メートルの土で1日2リットルの炭酸ガスを吐き出す、草が生えていると20リットルの炭酸ガスを吐き出す。草は土を守るためと育てるためにある。
除草剤は土を殺すことになる、良い土ほど呼吸量が多い。
土はバクテリアなどの生物集団であり、また浄化能力を持っている。
有害物質を分解し干渉能力もあり中性(酸性、アルカリ性)にする力もある。
土壌中の生物が有機物を分解しそして土に返す。
土は浄化能力があり、有害物質が分解され、干渉能力もあり土を中性にする。
人の腸の中にもバクテリアが100種100兆棲んでいて土壌と似たようなものである。
土はろ過能力があり、ろ過能力の悪い土は作物が根腐れし、人の腎臓と同じである。
土は太陽の光と水によって働く。
土壌水というが土の血液と呼んでいる。
むかし東京オリンピックをやった頃に使われていたマルドリン、レンドリン、が未だに土の中に残っている、これがキュウリ、トマトに入ってくる。
草木を食べる動物も農薬の影響を受けることになる。
今、土は病んでいる、それは農薬を使わないと作物が育たない、つまり草が生えれば除草剤、虫が来れば殺虫剤、カビがつけば殺菌剤、と40年前に比べ20倍の農薬が使われている。作物を多く収穫するために農薬を使う回数が増えている。
農薬を使わないと農業は崩壊してしまうのです。でも使わないと作物が育たない。
そのジレンマにいるのです。
農薬を使っている農家の人たちには腎不全、肝機能低下、視力低下などの人が多い。
農業が大型化され機械化されると土が固くなり空気が入らなくなり有機物が死滅して浄化、分解能力が落ち土壌の物質循環が途切れてしまう、そうすると作物が育たないのでまた肥料を加えることになる。
昨今中国からの輸入が多いが、中国産の農作物はかなり農薬漬けになっている。
日本政府が禁止している薬剤を中国、韓国などでは使われており見た目きれいな、見事な、野菜を作りスーパーに並んでいるが徹底的な農薬漬けです、皆さんは産地を見て中国産だったら買わないほうがいいです。
遺伝子組み換えのトウモロコシは除草剤を掛けても枯れないような豆を作る。
こうゆう作物を牛、豚の肥料にしていて、また抗生物質、ホルモン剤を使うので日本の牛、豚は食べないほうが無難かもしれない。
土は病んでいる
地力が無くなると肥料を増やす → 土地肥満型土壌
酸性土壌でセッカイなどアルカリ性改善剤を入れる → 高血圧型土壌
土が固くなっていて、水、空気の循環が悪く微生物が生きられない → 高血圧型土壌
田畑を耕さず放置すると雑草が生える → 貧血型土壌
肥料、薬を入れすぎ殺菌剤、改善剤を20年から30年も入れ続けると作物が育たなくなる → 成人病型土壌
こうゆう土地は全国で90%以上になっていて、作物を作るためさらに肥料を入れていくことになり結局悪循環なのである。
レーチェルカーソン、シーアコルボーンが言っているように春は来なくなり、子供は育たなくなる。
たとえばスギナは根が3~4メートルにもなり土中から水酸化カルシュームを吸い上げて土地を中性に返している、マコム、アシなどは河川に溜まった重金属を奪って川を奇麗にしていて、自然界が土を浄化しているのです。