昨夜のウオーキング時に・・・・・・・ | 阿波のおっさんのつぶやき               (有)石部宅建の会長ブログ

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【阿波のおっさんのつぶやきオリジナル版】

オリジナル版は、写真があり、更新が早いです。
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昨夜はウオーキングのコースを変更し、徳島市藍場浜公園の夜桜見物に行きました。

 

ここでも徳島中央公園と同じで5分咲きの桜も有りましたが、殆どがまだチラホラの程度でした。

 

公園に来る途中の、徳島市体育館前に植樹されている桜花もチラホラでした。

ここは樹木を刈り込み散髪した後みたいでした。

 

私は故・お袋から良く聞いたものです、「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と。

そして、「桜は枝を切ると木が弱り、梅は枝を切らないと実が多く生らない」との諺だとも。

 

体育館前やU小学校の周囲の桜木は、大きな枝が切られていました。

はたして桜にどのような影響が出るのか、樹木にはズブの素人の私には判りません。

 

藍場浜公園から阿波銀ホール(県・郷土文化会館)前の桜もまだチラホラ咲き出したところでした。

 

しかし日中の気温が上がり暖かい日が続きますと、一度にパッと咲きますから驚きです。

前年の夏に蕾をつけ、その蕾に寒暖を計るセンサーを持っているのだそうです。

 

冬の寒い時期に暖かい日が続くとそのセンサーが勘違いをし、いわゆる桜の狂い咲きがあるとの事です。

 

昨夜は夜桜を観ながら、新町橋から春日橋へと河畔の歩道をウオーキングしていました。

 

すると春日橋に新しいLED照明が取り付けられ、綺麗に輝いておりました。

それは玉簾のように風が吹くとユラユラと揺れていました。

 

近くで見ると円筒形のガラス球を繋ぎ合わせたもので、上部を固定し下部が揺れるような工作物でした。

 

また色がピンクからイエローに、数分間隔で変色しておりました。

これも徳島市出身のチームラボ代表のI氏の作品なのでしょうか。

 

そして眉山を見上げますと、丁度ロープウエイの最終便が上下するところでした。

ゴンドラもLEDが点灯し何色かに変色していました。

 

なんでもロープウエイは4月からは9:00分から21:00分までの営業だとか聞きました。

 

徳島市の眉山山頂から眺める夜景は、神戸や函館にも負けないものだと県外客が云ってくれます。

しかし眉山山頂には特段の観光施設もなく、また宣伝も下手なので県外客等には知られていないのです。

 

またタクシー等に乗って眉山の山頂の事を聞いても、ドライバーが県外客に「山頂に行っても何も無いから止めとき」と云うそうです。

 

夜景も綺麗ですが、昼間のロケーションも最高のパノラマで眺望されると綺麗です。

いっそ山頂に阿波徳島の名物名産の創作館でも建設すればと思います。

 

竹ちくわ・半田ソーメン・阿波藍染め・三野の和傘・阿南の阿波踊り竹人形・鳴門の大谷焼・山川の阿波和紙・人形浄瑠璃等を体験創作できる施設が有ればと思います。

 

聞くところによると、徳島に来た観光客が良く云われるのは、「徳島駅近くで3時間~5時間以内で体験したり、見物出来る観光施設は有りませんか」と。

 

鳴門の渦潮は遠いし・祖谷のかづら橋は尚更遠いし、日和佐のウミガメ館も遠いし、一番札所の霊山寺も遠いと、遠い遠いばかりなのだそうです。

 

それを眉山山頂にモラエス館を立て替え一緒に建設すれば、ロープウエイもドライブウエイも使用頻度があがるのではないかと思います。

 

眉山下の発着場には阿波踊り会館、眉山上には阿波名産創作館で連携して観光施設にするのです。

 

やはり先立つものはお金ですが、お金が無ければ知恵をだし考えてみればと、思いながらのウオーキングでした。

 

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