招待状・案内状の文章について思うこと・・・・・ | 阿波のおっさんのつぶやき               (有)石部宅建の会長ブログ

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よく頂戴します招待状や案内状の文章を読みながら、文章の書き方を勉強しています。

 

招待状や案内状は小学校・中学校、宅建協会や県ソフトボール協会等からのものが多いです。

 

私は若い頃から文章が硬い・難しいとよく上司や年長者から指摘されました。

赤鉛筆でチェックされ書き直しをさされた経験が多くありました。

 

今でも私のブログを読んで頂いている親しい知人や友人から、「漢字使いが難しすぎる」と云われています。

また、「文章をもっと平易に分かり易く書かないといけないのでは」とも。

 

自分でも平易にと思っていますが、ついつい難しい文章体になっているのです。

 

先日、県ソフトボール協会から来ました案内ハガキを、いつもの癖で赤鉛筆でチェックしながら読んでいました。

 

その文章の中で漢字とひらがなを混ぜて使用していました。

 

例えば、御指導(ご指導)・御理解(ご理解)・御礼(お礼)・御協力(ご協力)・御願(お願い)・御鞭撻(ご鞭撻)・御尽力(ご尽力)等です。

 

私がN事務局長に聞きますと、「その(御)を使用するのは、行政使用文字です」と。

 

彼は地方公務員なので、「県民・市民にはお願いし叱られる事も多く謝ることが多く、御の漢字を付けることが多いのです」とも。

 

主権在民ならぬ主権県民(市民)なので納税者の県民・市民に敬意を表し(御)を使用しているとか。

 

私も以前は御の漢字を使用していましたが、選挙事務所で後援会活動や選挙運動のお手伝いをしている時に、元・高校教員で国語の先生であったS氏によく指摘されました。

 

S元・先生曰く、「石部君、君は若いのに文章が硬いし古すぎる」と。

そして、「最近は(御)を使用せず、(ご)とひらがな使用だ」とも。

 

また、「文章は分かり易く、平易に書きなさい」と云われ校正をして頂きました。

 

文章の上手な人が書かれたものは、スルスルと頭に入りやすく読んでいて疲れないものです。

その事を気に掛けながらも、未だに私の文章は読みにくいし難解な漢字使用をしています。

 

お喋りは得意ですが、文章を書くには下手なのです。

 

まして漢字使用や句読点でもデタラメで適当なのです。

後から読んで句読点や仮名遣い・漢字がよく間違っていますが、生来の不精者から訂正もしていないのです。

 

大昔のサラリーマン時代に、総務部長や営業課長から赤鉛筆で校正された事を思い出しますが、「三つ子の魂百まで」でいまだに文章が上手に書けません。

 

はたして現在でも(御)表記なのか、最近では(ご)表記なのか、学のない私にはよく解りません。

小さな事ですが、案内状・招待状を読む時にいつも気にかかり悩みます。

 

最近の文章体のお手本は、新聞に掲載されているコラム等が参考になるのだとか。

「平易に、分かり易く、簡潔に」、が基本だとか。

 

しかし文才のない私は、「分かっちゃいるけど・・・・・」なのです。

 

べーやんは2017年も阪神タイガースを応援します(57年目に突入)
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