オリジナル版は内容、写真が少し違ったり、更新が早いです。
↑コメントは こちらのブログへお願いします↑
息子から先ほど、この機関誌を置かさせてとM先生が来られましたとの事でした。
それは阿波古事記研究会の機関誌・吾波新聞でした。
M先生は徳島県阿南市に本部を置かれ、古事記は阿波国の出来事を編纂されたもので有るとの研究をされておられます。
阿波国から大和(奈良)へ、更に山城(京都)へと舞台が移っていたとの研究をされておられます。
平成28年2月の主な予定は、2月6日(土)古事記講座in海南に
2月7日(日)豊玉比売祭(石井古事記研究会)
2月10日(水)魏志倭人伝を読む(邪馬壹国研究会)
2月13日(土)古事記講座in徳島(阿波古事記研究会)
2月14日(日)天照大御神 誕生(阿波鳴門古事記研究会)
2月21日(日)古事記を語る(麻植古事記研究会)
M先生は県内各地で精力的に活動され講演会を開催されておられます。
聴講したい内容ばかりですが、この時期は繁忙期でもあり参加出来ないのが残念です。
昨年の年末には神山町の天岩戸立岩神社にて「天岩戸祭」を催されました。
奈良県から天香山神社のZ宮司様も参列され、東京・名古屋・京都・香川・愛媛等から大勢の方々が参拝されたそうです。
日本古代史は大変興味深いですし、まして古事記や邪馬台国の舞台が徳島県だとの研究内容に古代ロマンの夢が有りワクワクします。
私は他にも、阿波古代史研究所・S先生の講演会や現地研修会にも参加させて頂いております。
古事記に記載された地理的条件や地名等が奈良(大倭・大和)では無理が生じますが、徳島(倭・阿波)ではピタリと一致するとの事。
二つの研究所・研究会の講演会・研修会には県外からも大勢の参加者が来られております。
なにわともあれ、古事記が古代阿波国を舞台に繰り広げられた物語だとすれば、これほど面白い事は有りませんね。
古代史にはズブの素人の私には古事記の内容もチンプンカンプンですが、講演会・研修会は兎にも角にも面白いのです。
国学者の柳田国男先生はが以前に、阿波国は古国中の古国だと云われたそうです。
県下各地の神社には由緒正しい神社が多く存在しており、順に廻って行けば良いと思います。
![べーやん](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2Fb32%2F3155708%2F20150703_925212.png)
![石部宅建](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2Fb32%2F3155708%2F20151212_1178059.jpg)
私が べーやんです
阿波のオッサンは今日もつぶやきます
べーやんは2015年も阪神タイガースを応援します(55年目に突入)