徳島市ソフトボール協会のO審判長より、8:30分迄にに吉野川南岸市民運動公園にお願いしますと云われていました。
前日の雨天が心配で7:20分にグランドに行きましたら、すでにT理事長・O審判長等がグランド整備をしていました。
私もそのまま整備を手伝い、ポイントの計測やライン引きを行いました。
午後から私用があり、9:00分から第1試合・10:30分から第2試合の連チャンで審判割にして頂き、午前中で早退させて頂きました。
第1試合の球審担当から、試合30分前のオーダー提出時に監督・主将に、試合開始前に両チームの選手に2015年の新設・改正ルールを簡単に説明しました。
(テンポラリーランナー) 2死の時に捕手が走者として出塁している時(した時)に一時(暫定・臨時)の代走を使うことが出来る。
これは攻守交代時に捕手が早く装備できる事で時間の短縮に繋がる事である。
(1分間ルール) イニングの交替時間1分間は前のイニングの第3アウトからカウントされる事の再確認。
時間によれば練習投球が1球になることもある。
これも時間の短縮に繋がる事である。
(サインの確認) 打者がベンチやコーチャーボックスからのサインを確認する時は、バッターボックスの中で確認する事を原則に最悪でも片足はボックス内に残した状態で確認する。
これも時間の短縮に繋がる事である。
(故意にバッターボックスのラインを消してはいけない) 打者が打者席のラインを故意に消してはいけないが、日本協会ルールでは注意をしペナルティーは課さない。
昨日のクラブ男子大会では、各チームがテンポラリランナーの新ルールを使っていました。
大きな大会では記録員がつきますが、小さな大会では準決・決勝しか記録員がつかず、球審がテンポラリーランナーの確認をするのに少し手間が掛かります。
13:00分から第3試合が始まりましたので、O審判長に挨拶をし早退させて頂きました。
帰宅しますと徳島県ソフトボール協会のM審判長からLINEの着信があり、次の土・日に審判の依頼がありましたので了解のLINEを送らさせて頂きました。
大学・高校春季の大会が残っているとの事です。