すでに全員が揃い私が一番遅く到着しました。
大会は9:30分からですし、設営等は中学体育連盟が行いますので時間が余る感じでした。
中体連ソフトボール専門部長より、天候が降雨率30パーセントなので早めに開会式をし、試合も9:00分からにして頂けませんかとの事でした。
徳島市予選でしたが決勝戦終了まで雨は降らずに順調に行きました。
予想どうりの鳴門教育大学付属中学校と上八万中学校での決勝戦でした。
この2校は県大会でも何時もベスト4に残る実力校なのです。
やはり強いチームは投手が良いし、2~3名の控え投手を擁しています。
戦術でもスクイズ・セーフティ・送りとバンドを多用し、相手チームを掻き回しミスを誘い得点に繋げます。
決勝戦はO審判長が仕事で不在なので球審をT理事長が務めていました。
イニングの交代時に理事長や他の審判員に、所用のために先に終うことの断りをいれ帰宅しました。
帰り際に上八万中学校の保護者で、県協会のD技術委員が居たので話を聞きました。
なんでコントロールが悪い○投手を先発させたのかと。
彼曰く、鳴門教育大学付属中学校チームは初回からバンド多用の戦術なので、狙い球を絞らせないように監督の作戦で先発させたと。
あとは何回でエース投手に交代させるかとの話でした。
昨日の朝一には県協会のS理事長に会いましたら、7月6日(日)の四国総合選手権大会の審判の件はM審判長から依頼がありましたかと。
あまり年寄を使うなと云いましたら、審判も継続的にしていないと判断力が鈍りますよと。
最近は県協会の審判はタマにでも、市協会の審判は何時もシテいるからと言い返しました。
それでは何時でも審判はイケますかと云うので、審判が不在不足の場合のみにと頼みました。
6月29日(日)には常務理事会を、7月5日(土)には理事会を開催しますので、副会長には是非出席をと言われました。
西日本大会や日韓交流親善大会・国体選手選考の件が議題になるのでしょうか。
昨日はソフトボール競技・中学校徳島市予選会の結果を見ないで、心残りのまま帰途につきました。
上八万中学校が全国大会出場経験の実績で、少し優勢かなと思いました。
阿波のオッサンは今日もつぶやきます
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