既存の室内機を取り外し「配管穴」を覗くと😨😨
あれっ⁉️
「筋交い」じゃないの⁉️
写真の木材の下面が斜めに左下がりになって見えるので多分「筋交い」です。
新築後29年、、、
筋交い切断にも影響されず「壁材割れ」や「壁紙クロス切れ」も一切無く無事な壁にエアコンを設置します。
石膏ボードの壁には「エアコンボードアンカー」は必須👍👍
ネジでは一切「保持力」が保たれないので「エアコンボードアンカー」を数本使います。
壁材の内側で傘が開くように金属のアンカーが開き、壁材の内側から保持力を持たせています。
壁穴には「貫通スリーブ」👍👍
配管配線を入れる時に貫通スリーブがずれないように仮固定
水平設置‼️‼️
屋外には新しいダクトカバーを設置します。
エアコン工事の最後の重要作業
「真空ポンプを使用した真空引き作業」‼️‼️
配管内部の空気を真空ポンプで抜いて配管内部を乾燥‼️‼️‼️
配管内部には湿気・水分は厳禁🈲🈲🈲
真空ポンプを停止し、、、
負圧(マイナスの圧力)となった配管から漏れがな無いかをしばし注目、、、
万が一漏れていれば「デジタル真空計の数字が変化」します👀👀👀
小雨🌂の天気模様でしたが屋根下で何とか完了しました🙇🙇😅😅