春からの大規模リフォーム工事が続いています。
間取りも決まり壁や天井も勤勉な匠の職人さんの手で進んでいきます。
南側にある長廊下にも天然木のナラ材の床板を張る事に決まりました。
下地材を狂いの無いように床下を調整しながらの気を使う作業です。
ナラの天然木の床材は一つとして同じ木目は無く全て綺麗な違う木目です。
また色合いも全て違いがあります。
プリント柄の合板とは全く違う風合いが年月に合わせ出てきます。
天然木のナラ材は日に当たった時から徐々にですが飴色に色合いが変わっていくので、施工が終わり次第ナラ材を養生ボードで覆いをし引渡しギリギリまで日光浴は禁物、、、
9月中旬か下旬にはお引き渡しが出来そうです。
当店は地方の「まちのでんきや」ですが網戸の交換からこの様なリフォーム工事までの「お家のお困り事」を解決しています。