夏のエアコンシーズンはもうしばらく先ですが、お客様が性能が落ちたと感じると真っ先に言われるのが『ガスが抜けた、、』『ガスが足らない』と言われます。
「暖房が緩い、冷房が効かない」と感じたら先ずは室内機のフィルターの汚れ・詰まりを確認して下さい。
次に、室外機の回りにを確認👀👀👀
風通しを悪くするカバーや屋根代わりの板や、まれには犬小屋の近くに室外機、、、。
ワンちゃんの抜け毛が室外機の裏側ビッシリと張り付いてはいませんか⁉️⁉️
写真は冷房運転時に細い配管に霜や氷が付いています。
細い配管は冷房時には室内側にガスが流れます。 室内機の中で液体のガスが気体に代わり、その時に「気化熱」として室内の熱を屋外に捨てます。
だから夏場の冷房運転の時には「室内機の風は冷たい」・「室外機の風は暖かい」という状態になります。
ガスが室外機から室内機にいく前の細い配管で液体のガスが気体に代わってしまうので白く霜が付いたり氷が付いたりします。
こんな配管になったら多分ガスが足らないかもしれません、、、、、