前回の記事の続きです。
 

 

 

 

小笠原諸島滞在の1クールを「1航海」と言います。

 

 

東京を出て、東京に帰ってくるまでが6日間の行程で、往復で丸2日かかりますから、実際に小笠原諸島にいられるのは、まる2日+半日+半日、といった短期間です。

 

 

 

 
 
 
 
小笠原諸島に行ったことのあるダイビング仲間から、


「ダイビングよりも、おが丸出航シーンが一番のハイライトかも。」

「感動しますよ。私、最初の時、感動で涙出ちゃいました。楽しみにしていてください」


と言われて、
 
 
私と友人は、「え!?そんなに!?心が本当に純粋でキレイな人なのねぇ 」くらいに思って居たのですが(笑)
 
 
 
実際におがさわら丸に乗り込むと、島民が総出?で、お見送りをしてくれました。
 
 
船が出ると、港の岸壁にみんな寄ってきてくれて、手を振ってくれました。
 
 
これだけでもなかなか感動するおねがいのですが、泣けるというところまでは至らず。
 
 
「やっぱり、その人の心がキレイだったんだよ!」
 
 
などと話しておりましたところ・・・
 
 
 
 
 
出航してしばらくすると、地元のダイビングショップの船が、
 
次々と追いかけてきてくれて・・・
 
 
(しかも何艘も!!)
 
 
 
 
 
おがさわら丸にず~~っと並走してくれて
 
 
ず~~~っと手を振ってくれて
 
 
 
 
 
 
おがさわら丸からも、ダイビング船からも、ず~~~っと

「ありがとうございました~~~~!!!」

と、叫んでくれて・・・
 
 
 
 
 
 
そして、次々と、海へdive!!
 
船の高さ、結構あると思うのですけど・・・!
 
 
(↑ちなみにお写真は、お世話になった、パパスアイランドリゾート&ダイビングの船)
 
 
 
 
 
 
確かに、これは感動して泣けましたよ。涙
 
 
ダイビング仲間にそう伝えたら、
 
「お帰りー。
でしょー!感動のおが丸出航。ダイビングイマイチでも、あれで、また小笠原行きたいって思う。」
 
って言っていた。
 
 
でもホント、すご~くよくわかる!!
 
 
何度でも行きたくなる場所、それが、小笠原諸島。
 
 
来年も海外に行けなければ、またぜひ、ダイビングもリベンジしたい!!(今度は真夏に♪)
 
 
 

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