以前、インスタのお写真を掲載しましたけれども、
夏休みで小笠原諸島の父島に行きました。
小笠原諸島に行くには、「おがさわら丸」という定期船で、２４時間かかります。
内地からはかなり離れており、医療体制の問題もあり、
そこでコロナが発生すると大変なことになりますから、
乗船前に、PCR検査を受けました。
唾液を採取し、乗船の２日前、もしくは前日に、
おがさわら丸が出航する、竹芝桟橋にもっていきます。
結果は、その当日にすぐに出ます。
発熱などの症状もないですし、大丈夫かとは思って居ましたが、ちょっと心配でしたが、陰性でした。
今回、乗船者が３８０人ほど検査を受けて、１人陽性だったようです。
※PCR検査は絶対ではありません。
偽陰性もありますし、今回、体操の内村選手がそうだったように、偽陽性もあります。
陰性だったからと言って、１００％感染していない、とは言い切れません。
PCR検査につきましては、必ず医師の診察を受けて、判断を仰いでください。
小笠原諸島の医療体制についてはコチラをご参照ください。☟
精神科医 髙木希奈@Psycho_JOY_kina
離島の医療体制 小笠原父島唯一の診療所 医者3人、1人はフリーで所長、２人は自治医出身で都の派遣で１年交代、ほぼ全科対応 いくつかの科の専門医が年１～数回来島 分娩は不可、8か月までに内地に移動 急患はまずヘリで硫黄島に搬送し、… https://t.co/sk4L9lmrck
2020年10月24日 23:25
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