前回の記事の続きです。

 

右矢印主治医だった先生のことが本当に好きで・・・③

 

 

 

 

 

 

夕方になっても結局こなかったので、忙しかったんだろうと思っていたら、夜20:30に突然、部屋に来て疲れた顔で、今まさしく仕事が終わった状態で顔を見に来てくれました。


びっくりして、もう帰ったと思っていたと伝えると「来るっていったからには」と言ってくれました。


カーテンの中まではこず、本当に一瞬だけ、2、3分会話をして帰っていきました。


それまでは、先生は医者として当然の仕事をしていて、他の先生よりも熱心で優しいだけだと思っていたし、期待しそうになっても、抑えられていました。



でも、退院前日の出来事が、最高に嬉しくて少し期待をもってしまいました。連絡くれるかもしれない、と。


退院日に、両親と先生達とで面談室にて経過報告を受けて、最後、部屋を出た時に、先生に触れたいと思い、「ありがとうございました」と笑顔で手を出し、握手をしてもらいました。


握手も長く、私が手紙読んでくださいと伝えるタイミングで相手からも「お手紙もまだ読んでないので。読みますね」と言ってくださり、お別れしました。


それ以降、3週間がたちますが連絡はありません。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 参加しています。

応援クリックお願いいたします♥


続きます!


フォローしてね…