5年前のあの日は、名古屋→東京に向かう予定で、名古屋駅直結の、名古屋マリオットアソシアホテルの16F におりました。
この日、と翌日、そして、翌週にも、東京で当直が入っていたのですが、
当然、新幹線は止まり、名古屋から出られる状況ではなくなってしまいました。
名古屋は、地震や津波など、直接的な被害はなかったものの、結果として、私も、当直先の病院のドクター方に、かなりの迷惑をかけてしまうことになってしまいました。
名古屋でもかなり揺れたものの、その時は、こんなに大事な事態になるとは予想もしていませんでした。
この5年の間に、私もいろいろありました。
被災地では復興も進んでいることと思いますが、まだまだ、困難な生活を強いられている方々もいらっしゃると思います。
みなさまが、少しでも早く、通常の生活に戻れるよう、そして、もう二度とこのような大災害が起こらないことをお祈りしております。
発生時刻には、黙とうを1分間、捧げました。
記事掲載中の読者さまからのメッセージがまいりました。↓
(所々略しておりますが)
今日は3・11
この時期は3・3に手術した手根管の手術跡 手のひらの痛みから逃れられず、痛みに浸かっていた時期でした。
片手が、まだ大きな包帯の塊になっていて 包帯を取ると糸や・手術跡が見え、さけてくるようでとにかく何もできない時期でした
揺れの恐怖と テレビから流れてくる恐怖 ひっきりなしの余震と携帯の警報音 どの方も、大変な時期でしたよね。
どの人もそうでしょうが どんな出会いにも 脈々と連なる、過去からの魂の時間が引き寄せているのでしょうね
誰もが持っている霊感・神聖な感覚 これを体験出来 今は静かな安らぎと喜びが、自分の宝にもなりました☆彡
自分にとってはこの時期に再度掲載、読んで頂きました事は 魂の物語になんだか区切りとなるような気がします。
多くの人に読んでもらって、ポンペイ時代の夫婦の供養になるのかも・・・・
本当にありがとうございました(^^)
※記事はまだまだ続きます!