あなたの両親は大丈夫?見逃してはいけない「認知症のサイン」8つ
日本は、世界でもまれにみる高齢化社会になりつつあります。2013年の日本人の平均寿命は、女性が86...........≪続きを読む≫







以前の記事 精神科あるある  もそうですが、



(↑この記事をUPしてからも、何度も飲み会、会食その他 いっぱい行きましたが、


常にこの状況でした・・・あーーーもうホントいやーーー(笑))





認知症は精神科が診る、ということも あまり認知されていないようです。




神経内科や脳外科の先生も診ることはありますが、やはり主には精神科の担当になります。




というのも、認知症は、中核症状(物忘れなど)だけでなく、



周辺症状(幻覚、妄想、意欲低下、徘徊、暴言、暴力、興奮など) と呼ばれる症状が出てきて



この、精神症状や行動異常をきたす周辺症状の対応は、精神科でないと難しくなってくるからです。








他科の先生が、この周辺症状をどうにかしようとして、 クスリの使い方もほとんどわかっていないのに



適当に薬を処方して、ますます悪化して、結局精神科に紹介されてくる、というパターンも多いです。





なので、もしかして認知症!? と思われた場合は、精神科に行って検査をしてもらいましょう。



問診をしたうえで、簡単な物忘れの検査とか、頭部CTやMRIを撮って、認知症かどうかの判断をします。





ですので、何度も言いますが、認知症は精神科、です!!




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