ヤハシは、中国ではハーブティー、風邪や熱などに効く薬草、そして、蜂蜜を生む植物として知られています。
ヤハシのルテオリンには、アルツハイマー病細胞モデルにおける神経防護作用があり、
フラボノイド配糖体アピゲニン4'-O-アルファ-Dグルコピラノシド、5,7,3',4'-テトラヒドロキシ-5'-C-プレニルフラボン-7-O-ベータ-D-グルコピラノシドその他数種類の成分が含まれています。
これは、メチシリン耐性のある黄色ブドウ球菌に対して有効です。
アピゲニンとルテオリンは、ヤハシに含まれ、H3N2型インフルエンザウイルスへの抵抗力に有用でしょう。
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