世界的に、胃がんは5大ガンの一つであり、3大死因の一つです。


 

胃がんが高確率で発症するのは、日本と韓国の2国であり、男性の方が女性に比べて2倍も発症する確率が高いとされています。


 

最も一般的な原因は、ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)であり、60%以上がこれによるものです。



 

世界人口の50%以上がピロリ菌を体内に宿しています。


 

ピロリ菌対策が将来の胃がんのリスクを低減するという結果も方向されています。



 

胃がん対策の効果は乏しく、世界的には、ステージ4の患者の5年間生存率は10%以下です。





 

ちなみに・・・私の母親も、胃癌で私が高校生の時に他界しています。


 

その当時はまだピロリ菌が騒がれておりませんでしたので、検査をしているかどうかはわかりません。


 

自覚症状が出てきて病院に行ったときには、もうすでにかなり進行した状態でした。


 

(当時高校生だったので、知識に乏しく。ステージについては詳細不明ですが、今考えると確実にスキルス胃癌)

 

 

ちなみに、母が亡くなってかなり経ってから(15年後くらい??それ以上かも)、母の妹に、ピロリ菌がいることが判明しました。

 

母や母のきょうだいがまだ小さい頃は、上下水道がきちんと整備されていたわけではなく、衛生環境がそんなに良くなかったと推測されるので、(田舎ですし💦隣の家は、私が大きくなるまでボットン便所でした) 私の母も、ピロリ菌が原因で、胃がんに罹患した可能性が非常に高いと思っています。


 

そのピロリ菌対策に、とてもよい食べ物を教えて頂きました♪


 

続きます!

 

 

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