前回の記事の続きです。



http://ameblo.jp/ishi-kekkonn/entry-10829988004.html





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【被災した場所ごとの身のまもり方】



●デパート・スーパー・バッグなどで頭を保護。

・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。

・係員の指示に従う。



●ビル・オフィス

・机や作業台の下にもぐる。

・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。



●集合住宅

・ドアや窓を開けて、避難口を確保。

・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。




●屋外の場合

・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。

・ガラスや看板などの落下に注意。

・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。




●車を運転中・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。

・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。

・避難するときは、キーをつけたままに。

・車検証や貴重品は携帯する 



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【震災ボランティア活動の留意点】



< 被災時に必要だと思われる救援物資 >



・食糧缶詰→缶きりいらずの指で開けられるもの



・米→真空パックご飯か、水を入れて戻せるアルファー化米がいい



・赤ちゃん用のミルク



・日持ちのする調味料もいいかもしれない



・水飲料水水を入れるバケツやポリタンクなども必要になってくる



・防寒具毛布ほっかいろなど



・衛生用品女性の生理用品、子供のおむつ、大人用のおむつ



・防塵マスク・防災頭巾・軍手・ゴミ袋大きい方がいい



・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い



・ラップ頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる



・クッション生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い



・通気性の良いスニーカー通気部分以外はガッチリした奴



・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い

(通気性が良いと水の中を安全に歩ける。クッションはあればでいい)



・ウエットティッシュが大活躍します。この寄付がとても嬉しかったそうです。



・その他雑貨電池やカセットボンベ





< ボランティアで行く人 >




個人で行く場合、自分が食べる分は救援物資とは別に各自で用意する必要があります。

助けに行きたい気持ちはわかりますが、今は行っても迷惑になるだけの可能性が高いです。

中越地震の時、物資の仕分けが大変すぎて、

個人の物資は受け取らない方向にしていたそうです。

救援要請の窓口が開くまで待ちましょう。

窓口が開いたら、見逃さないように!



開いたら窓口のソースの拡散を!

※原発周辺地域には、近寄らないでください! 



支援に行くのでなく、避難を受け入れる事だけを考えましょう!



★携帯メール状況



現在携帯のメールは勝手に受信せず、新着メールの問い合わせ(センター問い合わせ)をしないと受信しないです。

気がつかない人がいます。



【支援は窓口で相談確認してください】

各自治体、都道府県の対策本部に問い合わせをして何が必要かを聞いてから送ったほうが良いようです。



義援金は道路の復興等に利用されるということも情報としてありました。



★ボランティアへ参加する方たちへ遠くの被災者も心配ですが自分の近くにいる家族、特に孤独なお年寄りの話し相手になってあげてください。

声をかけたり、手を握ってあげてください。

被災地には他国から日本に来ている方々もいると思います。



異国で言葉の壁等があり、心細くなっていると思いますので、



そういった方にも声をかけてあげるといいと思います。



ブログ・ツイッター・フェイスブックで広めて下さい。

お願いします!



二次災害が起こらないように願っています。

そして、 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。