読者の方から、
「お医者さんは代々医者さんだったり、そういう家系の人が多いんですか?
友達のDr.は『早く自立したくてお医者さんになった』と言ってました。
どういう動機で、お医者さんになる人が多いのか教えてください」
という質問をいただきました
↑これぞ文字通りの「シャンパンタワー」
ウエスティン 名古屋キャッスル にて★
まずは、お医者さんの家系の人が多いかどうか??
これは、YESでしょう
2代3代、続いているのも珍しくありません。
先祖はお殿様のかかりつけの医師だったというヒトが、
シーボルト(鎖国時代に来日し、日本に蘭学を広めたお医者さん)に
医学を習っていたという先生もいますよ(!)。
ご両親、あるいはご両親のどちらかがお医者さんだと言う人は、
ほんとーーに多いです。
(↑特に、私立の医学部に多いですね!)
親の背中を見て育つということでしょうか。
3人姉妹で全員がお医者さんになった、
5人兄弟で3人がお医者さんになった、など
兄弟姉妹の多くが医師になったというケースも多いですね
(↑ちなみに、ワタシが知っている中で一番だったのは、
7人同胞中7人全員が、医者か歯医者、というヒトがいました!)
そういう人は、
「親が人に頼られている、人の役にたっている姿を見て憧れた」
ようです。
きっと素敵なご両親だったのでしょう
そういう話を聞くと、お医者さんは大変なことも多いですが、
いい職業なんだなと思います
⇒続きます♪♪