前回の記事の続きです。

 

救急車のコストって,どのくらい??

 

 

 

 

ちょうどこんな記事が先日載っていました。

 

救急現場で悲鳴!医療守るため…#8000、#7119活用を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救急車を呼ぶかどうか迷った時は、

 

 

 

♯7119

東京消防庁救急相談センター

(大人用の救急相談)

 

#8000​​​​

子ども専用の子ども医療相談

 

 

 

に電話をしてください。携帯

 

 

 

 

救急車を呼んだ方が良いのかなどの受診に関するアドバイスや,

 

 

応急手当に関するアドバイス、診療可能な医療機関を案内しています。

 

 

 

 

救急隊経験者や看護師が24時間待機。必要に応じて医師が適切なアドバイスをしてくれます。

 

 

 

 


 

下記のような基準を発表している市町村もあります。

 


 

落ち着いて判断

症状が重いときの例

症状が軽いときの例

意識がない

風邪をひいた

呼吸、脈拍が感じられない

微熱がある

呼吸が困難である(息苦しい)

寒気がする

激しい胸痛、頭痛、腹痛がする

足をひねった

やけどの範囲が広い

手や指を切ったなど

骨が折れているようだ

歯が痛い

けいれんが続いている  etc

首を寝違えた  etc

119番通報を!

こんなときは良く考えて判断を!

 


 

 

そのほか、下記のようなサービスを利用する方法もあります。

 

 


 

緊急性がないけど、自力で病院にいくのが難しい、

 

交通手段がないという場合は、

 

 

 

東京民間救急コールセンターも利用できます。

http://www.tokyo-bousai.or.jp/tokyo-callcenter/


 

 

救命認定運転手のタクシーを呼ぶという方法もあります

https://www.jts-inc.co.jp/our_mission/kyumeiginou.htm

 

 


医者にモテるテクニックを精神科医kina☆が伝授します♪-201004221333000.jpg

↑武蔵野茶房  おいものパフェ

 

 

 

医療崩壊を防ぐためにも、どうか、適切な救急車の利用をお願い致します。(切実です!)

 

このままでは、本当に救急に携わる医者が疲弊して、どんどん人が辞めてしまう、&なり手がいなくなる、→救急受け入れ不可→救急科閉鎖、の悪循環になります・・・。

 

困るのは、利用者さん、本当に救急搬送が必要な方です。

 

 

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