前回の記事の続きです。

 

 

 

 

身近にある薬物でも、依存になる!ってお話ですが、市販薬の風邪薬、感冒薬、咳止め、鎮痛薬等でも、依存になる可能性がありますし、実際にそのような患者さんを何人も診たことがあります。

 

 

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私が診た患者さんの中には

市販の風邪薬を1日80飲んでいた方や、

市販の咳止めの瓶を130本以上飲んでいた方もいます。

 

 

ビックリですよね!

 

 

これらの薬は、適切に飲んでいれば問題はありませんが、飲みすぎると、当然精神的・身体的障害が起こってきます。

 

 

市販されている薬だから弱いので安全、ということは決してありません。

 

 

誰でも薬物中毒・依存になる可能性があるわけです。

 

 

 

皆さん、お薬は、用法・用量をきちんと守って適切に飲んでくださいね。(ほんとに!)


 

最後に、マイケル・ジャクソンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 


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(記事の内容とは全く関係ないですが…💦)

 

 

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