前回の記事の続きです。覚醒剤の摂取方法
 
 

 
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引き
 
 
 
覚醒剤で、結構な酩酊状態になると、身体をくねくねさせるんですよ。
 
「この身体のくねりが覚醒剤の特徴」、
 
って、依存症の専門の先生からも教わりました。
 
 
 
 
自分では無自覚なんでしょうが、ハタから見ると、かなりのくねりようなんです。
 
 
ワタシが今までみてきた、覚醒剤依存症で、酩酊状態の患者さんは みなさんそうでした。
 
 

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ちなみに、患者さんから聞いた話ですが・・・
 
 
 
覚醒剤を売り渡す場所ってのは、いくつか決まっているらしいのですが
 
 
そこには、覚醒剤の売人(バイヤー)がいます。
 
 
 
 
そのバイヤーたち、人を一目見ただけで、覚醒剤をヤってるかヤってないか、すぐにわかるらしいのですえっ
 
 
依存症の患者さんは、よっぽどではない限り、普通にしてれば、普通の人と全然変わらないのですが
 
 
覚醒剤をやってる人がそこを歩いただけで、
 
 
すぐにバイヤーの目にとまり、声をかけられるらしいのです。
 
 
 
 
精神科医よりも、よっぽど、この人たちの方が、患者を見定める目が肥えているのではないだろうか。。。
 
 
 
続きます。
 
 
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