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「投資初心者応援ブログ」
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福祉施設で介護助手の仕事をしている
ファイナンシャルプランナー
のわいずオフィス代表FPがお送りします。
このブログでは、日米の国債と株価を毎月確認することを、オススメしています。
早速、3月のデータを見てみましょう。
先月、2023年3月末は、月足で、
・日経平均は、28,041円
・ダウ平均は、33,274ドル
・日本国債10年利回りは、0.320%
・米国債10年利回りは、3.471%
でした。
その一ヶ月前、2022年2月末は、
・日経平均は、27,445円
・ダウ平均は、32,656ドル
・日本国債10年利回りは、0.500%
・米国債10年利回りは、3.922%
でした。
4つの指数における、価格の動きは次の通りです。
・日経平均は、上昇
・ダウ平均は、上昇
・日本国債10年価格は上昇(利回りは下落)
・米国債10年価格は上昇(利回りは下落)
解説
2023年3月には、
・アメリカの地域銀行シリコンバレーバンク(SVB)破綻
・アメリカ政策金利の0.25%利上げ、
がありました。
株価は月の中頃不安定な動きをし、利上げで下落していた国債価格が戻りました。
海外の国債、株式ともリターンが下がっている方もいると思いますが、長期投資は継続可能と考えます。
次回
次回は、国債と株式を毎月チェックする理由、についてお話しします。
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ここまでお読み頂き、ありがとうございます。