昨日(21日)のドル/円は米長期金利の上昇を受けて143円台後半へ。
連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表を前に米2年債利回りが4%目前へと上昇し、143.9円前後までドル高に振れましたが、本日は143.7円前後であまり変化は見られません。
FOMCは本日、75bp(0.75%)の追加利上げを発表して政策金利であるFFレートの誘導目標を3.00~3.25%に引き上げると見られていますが、市場は75bpの利上げを完全に織り込み済みとのことです。
政策金利見通し(ドットチャート)で示される利上げの最高到達点(ターミナルレート)が焦点らしく、現時点で市場が予想するターミナルレートは4.2%前後とのこと。
FOMCの利上げプランが市場の想定以上に積極的な内容なら、ドルは一段高となりそうとの見方がされています。
XMでの現在のポジションは、143.33円の買い、決済逆指値141.9円、決済指値144.5円に設定しています。

今後のドル高に淡い期待(^^)/
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