秋らしくなってまいりました。関西で頑張っております。昨日は京都の祇園花月に足を運びました。場内は平日というのに、ほぼ満席です。笑い飯、方正、Wヤング他のベテランの芸を見て、最後は吉本新喜劇という流れです。やはり、お客様が楽しめるという点では最高です。これに欲を言えば、演劇的な要素と歌などが入れば最高ですね。まず、出演者の一人一人がそれぞれシッカリ芸を持っていることが素晴らしいです。歌のショーなどによると、どうしても似たようなトーク、似たような歌になってしまうので、知り合いの歌手が終われば帰ってしまう‼(これは大変、失礼な事)パターンが多いようです。歌手は毎回、同じ歌を歌っても大丈夫ですが、お笑いは同じネタでは笑ってもらえないし、飽きられてしまいます。とにかく毎回、日々。勉強が大切ですよね‼いくら、素晴らしい仕事が入っても、それに答えられる芸がなければ、全ては水の泡になってしまいます。チャンスを生かすも殺すも自分次第ですね。芸人は面白い芸、歌手は素晴らしいです歌、役者は素晴らしい演技力これを日々。磨いて行かなければ〜舞台に上がれば、誰も助けてくれない。助けてくれるのは、自分の芸だけです。芸術の秋です。ガンバりましょう‼











