昨夜、気がつくと、そこは暗闇の中、周りは火の海で地面は揺れている。横には友人と足の悪い母親が、人が大勢集まっている。その中には、昔、世話になった。劇団の座長が~僕の顔を見るなり、「良かったな」と笑顔で~地面は相変わらず、揺れている。ふと気がつくと、バスの座席に自分は座っていた。瞬間、「夢で良かった」と思う。京都から大阪へ向かう高速バスに乗っている。自分がいた。相変わらず、さっきと同じように、揺れている。夢で良かった!こころから、そう思う、一時だった。いつ何が起こるか、わからない?そんな時のために、心をひとつに~